2007年5月アーカイブ

オイルが抜けるまでに時間がかかるので、その間にドレーンプラグ用のガスケットを作成。以前、ハイラックスサーフ用のガスケットを買ってきたのですが、全くサイズが合わなかったので、それ以来、ドレーンプラグのサイズに合わせて自分で作成するようになりました。

ドレーンプラグ

「とも洗い」をするため、以前のオイル交換時に余ったオイルをオイルジョッキに入れます。

※「とも洗い」とは、エンジン内部を洗浄する方法で、新しいオイルを注入口より注油し、エンジン内部に残った燃えカスなどをオイルとともにドレン口より排出すること。
ハイラックスサーフのオイル交換 7

オイル注入口からオイルを注入し、「とも洗い」をします。

オイルは

ドロドロ

っと粘度があるので、オイル注入口からふきこぼれないようにゆっくりと注入します。

ハイラックスサーフのオイル交換 8

オイルが、ほぼ抜けるまで待機します。

ハイラックスサーフのオイル交換 9

それでは、これから実際にハイラックスサーフのオイル交換をしてみます。

下の写真の赤丸内の蓋がオイルキャップです。ここから、新しいオイルを注油します。

ハイラックスサーフのオイル交換 3

オイルを排出するドレーンプラグは、ボンネット真下の中央部付近にあります。下記写真の赤丸内のボルトがドレーンプラグです。

ハイラックスサーフのオイル交換 4

これからオイルを抜くわけですが、まず最初にキレイなウエスで、オイルキャップやドレーンプラグの周辺を吹いて下さい。これは、オイルキャップやドレーンプラグの周辺に付着したゴミや埃がエンジン内部に入らないようにするための処置です。

それでは、これからオイルを抜いてみます。

まず最初に、オイルキャップを外してください。(オイルキャップをエンジンルーム内部に落としたら取るのが大変ですから、バッテリーやエンジンヘッドの上には置かないように!)

エンジンオイルやデフオイルなどを交換する際には、必ず最初にオイルの注油口(入口側)を開けて下さい。最初にドレーン側(出口側)を開けてオイルを抜いたのはいいけれど、注油口が開かなくてオイルの注油ができないことになったら大変ですから。

次に、ハイラックスの下にもぐりこんで、ドレンプラグを少し緩めて下さい。それから、オイル受箱をドレーン口の真下に置いて下さい。

ドレーンから排出されたオイルは、思ったより後方に飛びますから、オイル受箱は後ろ目に置いて下さい。

オイル受箱のセットが完了したら、ドレーンプラグを外してください。エンジンを止めてからあまり時間が経っていない場合は、オイルが熱いので"やけど"には注意して下さい。

ハイラックスサーフのオイル交換 5

オイルが完全に排出されるまでには時間がかかるので、しばらく待機。


あらら、オイルが飛び散っちゃってます。

ハイラックスサーフのオイル交換の際に必要なものは、

ハイラックスサーフのオイル交換 2

ディーゼル車用オイル
TOYOTA ディーゼルオイル ニュースペシャルⅡ
4リットル入りのオイル缶を2缶

上の写真には、オイル缶が3缶写っていますが、そのうちの1缶は前回のオイル交換時に余ったオイルです。約1リットルほど残ってますので、オイルを抜いた後に、「とも洗い」するために使います。

※「とも洗い」とは、エンジン内部を洗浄する方法で、新しいオイルを注入口より注油し、エンジン内部に残った燃えカスなどをオイルとともにドレン口より排出すること。

スパナ、ラチェットレンチ、メガネレンチなど
レーンプラグを外すのに使います。サイズは「14」でした。適正なサイズのものを使わないと、ドレンプラグのナット部を痛める可能性があります。

オイル受け箱
ホームセンターなどにいけば、吸収剤が入ったオイル処理箱が数百円程度で売られています。廃油は下水や河川などに流したりしないように適正に処理しましょう。

オイルジョッキ
オイル缶から直接オイルを注入することは難しいので、オイル交換をする際にはオイルジョッキを使いましょう。

ウエス
こぼれたオイルをふき取ったり、オイルゲージでオイル量を確認する際に使います。

新聞紙など下に敷くもの
直接ハイラックスサーフの下にもぐりこむ必要があるので、服が汚れないように地面に敷きます。オイルがこぼれたら、なかなか跡が消えないのでオイル受け箱などの下にも敷いておきましょう。

ドレーンプラグ用ガスケット
写真には写っていませんが、毎回オイル交換をするたびに新しいものと交換しましょう。管理人は、ガスケットで毎回作成しています。

前回のオイル交換から 5000km 走行したので、ハイラックスサーフ KZW185W のオイルの交換を実施するため、近くのホームセンターにディーゼル用オイルを買いに行きました。

前回の交換時にオイルエレメントは交換したので、今回はオイル交換のみです。

以前は、

TOYOTA純正 ディーゼルRVスペシャル
価格 1980円


を購入していたのですが、昨年くらいから近くのホームセンターでは販売をやめたらしいので、

TOYOTA ディーゼルオイル ニュースペシャルⅡ
定価 1380円


に変更。
(オイルの銘柄を変更したことによる問題は今のところ全くありません。)

メンテ オイル交換 1

ハイラックスサーフ KZN-185W 前期型のディーゼルエンジンは、

オイル交換のみの場合 約6.5リットル
オイルエレメントも交換した場合 約7リットル


のオイルが必要ですので、4リットル入りのオイル缶を2缶購入。

代金は

1380円 × 2 = 2760円

でした。

寒冷地仕様車というのがあるのご存知でしょうか?

寒冷地仕様車というのは、車の外観は一緒ですが、装備されているオプションが違います。

寒冷地で使用することを考えて、大容量バッテリーもしくは大型バッテリーの搭載が搭載され、高出力ヒーター、ワイパーのモーター強化など、標準車とは異なる装備がされています。

特に寒冷地では、バッテリー(鉛蓄電池)の始動特性が弱まり、最悪、車のエンジンがかからないということになりかねません。

寒冷地仕様車は、寒冷地でバッテリーが弱まることを考慮して大容量バッテリーや大型バッテリーの搭載をしているのです。

ハイラックスサーフの場合は、標準で、105Dのバッテリーが搭載されていますが、寒冷地仕様車は、85Dのバッテリーが2個パラ接続(並列接続)されています。数字的に見れば、1.6倍の容量があるってことになります。バッテリーが2個搭載されているので交換の際には費用が高くつきます...

冬季に困らないためにも、北海道内などの積雪地方に住んでいる方やスキーやスノボーに出かける機会の多い方は、中古車を探す場合にはこの寒冷地仕様車を選んでおいてください。

ちなみに管理人のハイラックスサーフは、寒冷地仕様です。積雪地方から取り寄せたため、陸送費が5万円かかちゃいました。バッテリーが2個搭載されているので、エンジン始動は一発です。ただ、バッテリーのメンテをしっかりしておかないと交換費用が倍かかるのが痛いですね!