今回は、電線の絶縁皮膜の剥ぎ方と、電線の接続方法についてです。
VIPERセキュリティー装置を取り付ける上で、電線の接続は避けては通れません。ギボシ端子やT型分岐タップなどを使用すれば簡単に電線を接続できたり、接続を外したりすることが出来ますが、セキュリティ上は好ましくありません。
ですので、大電流が流れるセルスターター線や、VIPER本体に電源を供給するイグニッション線などには接続器具は使わずに直接電線をつないで下さい。
電線の皮剥き
まず、電線の絶縁皮膜を剥ぎます。電装品用の圧着ペンチのストリッパーを用いて電線の絶縁皮膜を剥いでください。
ちなみに上記写真に写っている工具は、
ワイヤーストリッパー
と呼ばれる電気工事用の工具です。ワンタッチで電線の絶縁被膜を剥ぐことができます。(参考価格 ホームセンターで2000〜3000円程度)
電線の直接接続
2本の電線同士を直接接続する方法です。
まず、接続したい電線の絶縁皮膜を50mm程度剥ぎます。
電線の導体部分を直角にクロスさせます。
電線のクロス部分から外側に向かって電線を密に巻いていきます。5回以上は
電線を巻いてください。
反対側も同じように巻きます。
電線の分岐接続
T型接続ともいいます。電線を分岐させる場合にはこの接続方法を用いてください。
まず、ナイフなどを使って電線の絶縁皮膜の一部を剥ぎます。写真に写っているナイフは電工ナイフと言って電気工事の際に使用されます。(参考価格 2500円程度)
上記写真のように電線の絶縁皮膜を剥いでください。
直接接続の場合と同じように電線を5回以上密に巻きます。
電線が接続できたら、今度は半田ごてを用いて半田付けを行います。
半田付けは次回にて!


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