2007年8月アーカイブ

今回でVIPERの各付属品の設置については終了です。

大まかな概略でしか説明しませんでしたがご理解いただけたでしょうか?

もともと、ハイラックスサーフに関するホームページなど公開するつもりなどなかったので、VIPERのセキュリティー装置の取り付けの際に写真など1枚も撮っていませんでした。デジカメで撮影しておけば、もうちょっと詳細に説明できたのですが...

最後はVIPERのアンテナについてです。

アンテナはリモコンの電波を受信するものです。VIPERの上級機の中には双方向通信機能を有しているものもあり、ショックセンサーなどが異常を感知した際にリモコンで異常をお知らせするものもあります。VIPERが発する電波の到着距離は見通しのよい屋外で1km程度ですので、近くにいる場合にはすぐに駆けつけることができます。

アンテナの取り付けは簡単で、フロントガラスなどのウィンドウ部の邪魔にならない部分に両面テープで貼り付けるだけです。あとは、アンテナとVIPER本体を専用のコードで接続するだけ。

管理人は、フロントガラスに張るとアンテナが外からよく見えてかっこ悪いのでダッシュボードの上に貼り付けました。

VIPERのアンテナ

VIPERの付属品の中にはLEDランプが含まれています。

このLEDランプは、VIPERのリモコンでドアをロックした直後に点滅をはじめ、アンロックすると消灯します。つまり、VIPERセキュリティ装置が作動中はずっとLEDランプが点滅していることになります。

LEDランプの取り付け場所は、外からハイラックスサーフの車内を覗いて見える場所です。LEDランプの役割は第三者に、

セキュリティー装置が作動してますよ!

と視覚的に教えることです。だからといって、ハイラックスサーフの車内から覗き込まなくても見える場所、目立つ場所につけるのも危険です。付近を通りかかった酔っ払いや子供などが、目立つ腹いせにサーフのボディを蹴ったり、ワンコインパンチをくらわせたりしては大変です。

ですから、LEDランプはハイラックスサーフのウィンドウを外から覗き込んではじめて見える場所に設置すべきです。

それでは、LEDランプの取り付け方です。LEDランプの取り付けには、スイッチのメクラカバーを使用するとよいでしょう。メクラカバーとは、スイッチがない部分を覆っている蓋のことです。ハイラックスサーフにも、サイドブレーキの側やアイドルアップスイッチの横などにあるはずです。

そのメクラカバーを卓上ボール盤(ドリル)などを用いてまっすぐに穴を開けます。穴の大きさは取り付けるLEDランプの説明書などに記載されているはずです。

LEDランプの取り付け穴が開くと、瞬間接着剤でLEDランプとメクラカバーを接着してください。きれいに接着するコツは、

接着剤を多く付けないこと
表となる部分への接着剤のはみ出しを避けること


です。はみ出した接着剤をふき取っても、ふき取った部分が白く変色するので見た目がよくありません。ですから、接着剤のはみ出しは特に注意してください。

あとは、LEDランプの配線をVIPER本体に接続するだけです。

VIPERのLEDランプ

上記写真は、管理人が取り付けたLEDランプです。取り付け場所はアイドルアップスイッチの左横です。

ちなみに、写真のLEDランプはVIPERの純正品ではありません。VIPER純正品のLEDランプの取り付けに失敗したので、カーショップで買ってきたLEDランプ(発光ダイオード)です。

純正品以外の発光ダイオードを取り付ける際には、極性(プラス、マイナス)がありますから気をつけてくださいね!

VIPER作動時のLEDランプ

ちなみに、上記写真がVIPER作動時のLEDランプの状態です。

もし、VIPERセキュリティ装置が作動している状態でリモコンの電池がなくなったらどうしますか?

電池のなくなったリモコンでは車のドアを開けることができませんからキーで直接開けることになるでしょう!

当然、VIPERセキュリティ装置が作動してますから車のドアを開けた途端、大音量のアラームが発せられることになります。また、セルスターターリレーが動作しますからハイラックスサーフのエンジンですら始動することができません。

このようなときに、VIPERのセキュリティー装置を解除するのがバレースイッチです。(バレースイッチは、VIPERの各種設定を変更するときにも使用します。)

バレースイッチは、VIPERセキュリティ装置を解除することができますから取り付け場所は慎重に選定しなければなりません。すぐに、発見できるような場所に取り付けるのは禁物ですし、かといって取り付けたあなた自身ですらバレースイッチを押してセキュリティ装置を解除するのに5分も要するようでは駄目です。

セキュリティ装置を解除するのに5分もかかれば、当然5分間アラームは鳴りっぱなしってことになります。アラームを止めるためにハイラックスサーフに乗り込んでバレースイッチを探しているあなたを第三者から見れば、その第三者にはアラームの鳴っているハイラックスサーフに乗り込んでゴソゴソとしている不審な人物、車上荒らしにしか見えないでしょう。

ですから、バレースイッチの取り付けに関しては慎重に行ってください。

VIEPRセキュリティー装置のリモコンをキーレスエントリーとして使用するためには、ハイラックスサーフのドアのロックとアンロック用の制御線に割り込まなければなりません。

幸いなことに、ハイラックスサーフのドア ロックとアンロックは割と簡単にアクセスできる場所にあります。

ドアのロック&アンロック線の接続 1

まず、運転席の右下側にあるヒューズボックスのパネルを外してください。

ドアのロック&アンロック線の接続 2

上記写真の青丸で囲っているコネクタにドアのロックとアンロック用の制御線が通っています。

ドアのロック&アンロック線の接続配線図

上記配線図に従ってコネクタの電線を分岐させ、VIPER本体から出ているドアのロックとアンロック線を接続します。

簡単でしょう?

VIPERのライト・フラッシュ出力線はリモコンでドアをロックした際に1回、アンロックした際に2回出力電流が流れる制御線です。

またセキュリティー装置と連動しており、ショックセンサーが衝撃を感知した際にアラームが鳴るとともにライト・フラッシュ出力線にも出力電流が供給されます。

このライト・フラッシュ出力線をハザードランプ(ウインカー)に接続すれば、リモコン操作をしたときにハザードランプの点滅により視覚的にドアのロック&アンロックの状態を確認できるばかりでなく、アラーム(VIPERセキュリティ装置)が作動したときにハザードランプを点滅させて威嚇することもできます。

それではハイラックスサーフのハザードランプにライト・フラッシュ出力線を接続してみます。

ハイラックスサーフのハザードランプ

ハザードランプと連動させるにはハイラックスサーフの運転席にあるハザードスイッチにライト・フラッシュ出力線を接続してやるのが一番簡単です。

ハザードランプのコネクタ

オーディオカバーを外して、ハザードスイッチの裏側にあるコネクタを外します。

ハザードランプ への接続結線図

ハザードスイッチのコネクタから電線を分岐させて上記配線図のようにリレー及び各電線を接続してください。

ハザードランプへの接続