2007年8月アーカイブ

VIPERセキュリティー装置の取付に関しての記事もこれで19回目となりました。ここまで書くつもりはなかったのですが、まだまだネタがでてきそうなのでもうしばらく続けてみようと思います。

第19回目は、ショックセンサー(振動センサー)の取付です。ショックセンサーは、その名の通りに、ハイラックスサーフに何らかのショック(衝撃)が加えられた場合にその衝撃を感知するセンサーです。

ショックセンサーはVIPERセキュリティー装置の主要なセンサーですので取り付け場所は慎重に選定しなければなりません。VIPERのショックセンサーは、取付説明書によると車体などの金属部分には取り付けられませんので、ショックセンサーの取り付け場所は必然と限られてきます。

ショックセンサーの取り付け場所は、何を守りたい、ガードしたいかによって変わってきます。オーディオやカーナビを守りたいのであればセンターコンソールの近くに、背面タイヤやトランクに積んでいる荷物を守りたいのであれば車体の後部に、ハイラックスサーフ全体をガードしたいのであれば、車体の中央部にとガード対象により異なります。

管理人は、ハイラックスサーフ全体をガードしたかったので、車体中央部にショックセンサーを取り付けました。取り付け場所は秘密!

取り付け方は簡単で、電装品用の両面テープをショックセンサーの裏に張ってペッタと張るだけ!

センサーの感度を調整するボリュームはとりあえず真ん中にセットし、VIPERセキュリティー装置の取り付け完了後に微調整をしてください。

感度を高くすると、風がちょっと強いときや、立体駐車場に駐車したときにセンサーが揺れを感知してアラームが鳴り響き、また感度を低くするとセンサーが作動しないということがあります。

感度の調整はホドホドに!

ショックセンサーとVIPER本体の接続はコネクタを差し込むだけの簡単取付です。

以上

前回は電線の接続方法について説明しました。

ただ、電線を接続しただけ(巻いただけ)ではディーゼルエンジンの振動や走行中のちょっとした衝撃で緩んでしまう可能性がありますので、半田付けをして接続強度を補います。

半田付けをすることによって接続部の電気抵抗が減少し、大電流が流れるセルスターター線の接続部の過熱を防止する効果もあります。また、簡単には電線の接続箇所が外れなくなりますのでセキュリティーレベルがアップします。

それでは、実際に半田付けをして見ましょう!

半田付け 1

半田付けの際に必要な道具は、半田ごて半田です。半田ごての電源も必要です。車から外せない電線を半田付けする場合もありますのでコードリールや延長コードが必要になる場合もあります。

ちょっと高価ですが電気を使わないガス半田ごて電池式の半田ごてもあります。
半田付け 2

まず、半田ごてのプラグをコンセントに差して"こて"の先端を数分間予熱します。

こての先端が十分に加熱されると、半田付けしたい部分にこての先端を接触させて1、2秒間接続部を予熱します。

ダイオードやサイリスタなどの半導体を半田付けする際には注意が必要です。半導体は熱に弱いので半田付けをする際には熱を逃がしてやらなくてはなりません。
半田付け 3

接続部を予熱すると半田をこての先端にもっていき、半田が接続部全体に行き渡るように溶かし込みます。半田が接続部全体に行き渡ると、半田をこての先端から外してから半田ごてを接続部から離します。

半田付け 4

できましたか?

半田付け 5

半田が十分に冷えると絶縁のためにビニルテープを巻きます。