ハイラックスサーフが走行不能 クラッチが磨耗 その4

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クラッチが滑って走行不能になった管理人のハイラックスサーフ!

部品代と工賃込みで数万円の出費で一件落着!

のはずだった...

実はこの話には続きがあって、もうひとつ高価な部品を変えるはめになっちゃったんです。

その部品はエンジンの回転を滑らかにするための円盤、フライホイールです。

フライホイールは はずみ車 とも呼ばれ、エンジンの出力変動を抑制し、回転を安定化させる働きがあります。フライホイールはエンジン下部にあるクランクシャフトに取り付けられており、フライホイール表面にはクラッチを入り切りするためのクラッチカバーやパイロットベアリングなどが取り付けられています。

フライホイールはただの円盤ですから、破損などによる交換することは滅多にありません。

ハイラックスサーフのフライホイール

ところがハイラックスサーフのフライホイールはエンジン側とミッション側とに2分割されており、その二つのフライホイールは円筒状のゴムでつながれているのです。

上記図からもわかるように、ハイラックスサーフのディーゼルエンジンで生み出された動力が直接円筒状のゴムを中継してタイヤに伝わるのですから、走行中は常に円筒状のゴムに"ねじれ"が発生するということです。

そんな過酷な環境におかれているフライホイールですから、いつかゴムが劣化して破断という事態に陥っても不思議ではありません。

その状態が管理人のハイラックスサーフだったのです。

クラッチ交換を頼んだ業者の話によると、ミッションをおろしてクラッチ室内部を覗いたら、二重構造になったフライホイールのゴムが裂けてクラッチ室内部が油まみれになっていたそうです。

円筒状のゴム内部には変速時のショックを吸収するための緩衝材(油・グリス状のもの)が封入されています。

そのためクラッチディスクの交換自体は1日で終わるはずだったですが、フライホイールを注文していなかったため数日待つことに...

それにしても、

ハイラックスサーフのフライホイールは何で高いんだ〜


  • ハイラックスサーフ185型前期のフライホイールの価格
  • 75000円
  • (数年前までは65000円でしたが、鋼材が高騰しているので現在は値上がりしています。)

  • 今回の修理代
  • クラッチ関連部品 31700円
  • フライホイール 75000円
  • 工賃
  • 合計 15万円オーバー

(ハイラックスサーフが走行不能編 終わり)

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