ハイラックスサーフのオイルエレメント交換 その1

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1年または1万キロ走行毎のどちらか短い方のスパンで交換が進められているのがハイラックスサーフのオイルエレメントです。オイルエレメントはエンジンの不純物を浄化するフィルターで、定期交換が必要な消耗品です。

一般的にオイル交換とオイルエレメントの同時交換が推奨されていますが、これはエンジン内のオイル液位とオイルエレメントの取り付け位置が大きく関係しています。オイル液位よりオイルエレメントが高い位場にある場合には問題ないのですが、大抵のエンジンはオイル液位より低い位置にオイルエレメントがあるため、オイルを抜いてからでないとオイルエレメントは交換できないようになっています。もしオイル液位より低い位置にオイルエレメントがある場合に、オイルエレメントだけを先に外すと、そこからオイルがあふれるということは容易に想像できると思います。ですからオイルエレメントはオイル交換の際に同時交換するのがベストなのです。

オイルエレメントの位置 その1

それではハイラックスサーフのオイルエレメント交換を実際に行っています。ちなみにハイラックスサーフ185型前期ディーゼル(KZN-185W)のオイルエレメントは、ボンネットを開けて右側のエアフィルター下にあります。

オイルエレメントの位置 その2

オイルエレメントを外すにはエアフィルター・ケース自体の取り外しが必要です。エアフィルターはボルト3本で止められてます。(手前のボルト2本は取り外しができますのでエンジンルーム内に落とさないように!奥のは失くさないようにエアフィルター・ケースと一体化してます。)

オイルエレメントの外し方

そしていよいよオイルエレメントの脱着です。オイルエレメントの取り付け部が下向きについてる関係上、オイルエレメントを外すと中に残っていたオイルがエンジンルーム内にこぼれます。こぼれてもいいようにウエスを敷いて、カップ型レンチをオイルエレメントにセットして反時計方向に回します。

オイルエレメントを外すと同時に「オイルエレメントの取り付け面をすぐに上に向ける」、こうすることによりオイルエレメントから漏れ出すオイル量も最小限に抑えることができ、ハイラックスサーフのエンジンルーム内およびエンジンルーム下の床を汚さなくてすみます。

オイルエレメントの新品と旧品

ハイラックスサーフのオイルエレメントの純正番号はこちらを参照してください。ホームセンターなどでは純正品ではない相当品が置かれていることもありますが、代用は充分可能です。ですが自己責任でオイルエレメントの相当品をご使用ください。

オイルエレメントが固くて外れないときには汎用レンチを使用すると良いでしょう。エンジンルーム内は狭くて汎用レンチを使用できるだけの充分にスペースはありませんが、何とか汎用レンチを少しずつ回すだけの空間は確保できます。(今回、管理人は汎用レンチを使用しました。前回、固くてオイルエレメントがカップ型レンチでは外れなかったためです。)それでも駄目なら最後はタガネでエレメントに穴を開けてドライバーを突っ込んで回すしかないですね!

(次回に続く)

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