井内峠を経由して、愛媛県久万高原町にある林道「町道大野ヶ原線(父二峰林道) 」を走行したのは昨年の7月のこと。実は町道大野ヶ原線は一度 走行したことがあり、管理人が初めてハイラックスサーフで初めて未舗装路走行&林道デビューした思い出深い林道でもあります。
町道大野ヶ原線の入り口は国道33号線沿いにあり、ちょうど100mほど手前に国道380号線の終点があります。今回は諸事情(前ページ参照)により往路のルートを変更したため、国道33号線の左側にあるはずの林道入り口がみつからずに苦労したことを覚えています。黒森峠越え(国道494号)なら林道入り口は左側、今回は井内峠経由で県道12号線に出たため林道入り口は右側でした。
管理人が運転するハイラックスサーフをUターンさせてスタート地点を発見したのは、林道入り口を素通りして10分後のことです。
苦労しながらも ようやくスタート地点に到着し、いよいよ林道走行(林道レポート)の開始!
林道入り口の最初の部分は舗装路ですが、数百メートル走るとすぐにダート(未舗装路)が始まります。
ダートに突入してしばらくは緩やかなカーブの杉林の中を進みます。林道の幅員は車1台分程度です。
林道の待避所にハイラックスサーフを止めて林道レポート用の写真撮影です。こんな山中の林道を通過する車なんか まずはいないのですが、まれに林道の真ん中に車を止めて撮影を行っているとクラクションを鳴らされることがあります。基本的に進行方向側を向いて撮影しているので対向車はすぐにわかるのですが、後ろ側から来る車はわかりませんからね!
林道入り口から約5km先にある三叉路です。道標があるので見てみると左手の支線は中野林道だそうです。町道大野ヶ原線の本線は右側です。どちらに進んでも最後は ほうじが峠手前で合流します。
杉林の隙間からは景観が望めます。辺り一面、そして向こう側のお山も杉の木だらけです。
なだらかの勾配の上り坂を軽快に進みます。林道の中盤は短い直線が多く、その先には急なカーブが待ち構えています。
路面はよく整備されていて、ほぼフラットな状態です。落石や路面の凹みは一つもありません。
県指定天然記念物「伊予だけ(イヨダケ)自生地」の看板です。伊予だけ(イヨダケ)とは竹の一種で、愛媛県内では久万高原町露峰の通称イヨス山(標高877m)の中腹750m北斜面でしか自生していないそうです。看板の文字「遠望」と矢印の向きから考えると、この町道大野ヶ原線から下側に遠望できるということでしょうか?(次回に続く)

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