2010年12月アーカイブ

それでは いよいよハイラックスサーフにカーナビを取り付けます。まず最初は地デジ(フルセグ&ワンセグ)対応のフィルムアンテナをフロントガラスに貼り付けます。

ハイラックスサーフのAピラー

フィルムアンテナをフロントガラスに貼り付けるためにはAピラーの内張りを外さなくてはいけません。何故ならフィルムアンテナのコードが丸見えとなるからです。コードをAピラー内に収めた方が見栄えも良いでしょう。

それではAピラーを外してみましょう。でもその前に大掛かりな作業が必要となります。ハイラックスサーフの場合はAピラーに取り付けられているアシストグリップを外さないと内張りを外すことができないのです。ご存知の方も多いと思いますがこのアシストグリップは強力な接着剤を塗布したボネジで固く締められているためなかなか外れません。この作業はTOYOTAの整備工場や専門店に頼みましょう。

既にネジの頭をなめてしまっている場合は、管理人のように電気ドリルでネジを切りとっちゃいましょう。(自己責任でお願いします。)詳細は「ハイラックスサーフ Aピラーの内張りを外す」編をご覧ください。

Aピラーの内張り

Aピラーのアシストグリップは外れましたか?

外れたら内張りを外します。天井側から内張りはがし等の工具を用いて外していきます。無理をしないで内張りはがしを差し込みながら徐々に外していくのがポイントです。

内張りが外れたらフロントガラスの内側(フィルムアンテナの貼り付け箇所周辺)を薄い中性洗剤で清掃します。車検に適合させるためフィルムアンテナの貼り付け可能な範囲は決められていますので、取り付け説明書の指示に従ってください。

まっすぐ左右対称に貼れるようマスキングテープ等であらかじめ位置決めをしておくと良いでしょう。

まずは縦方向のエレメント(給電端子側)を先に貼り、それから横方向のエレメントを張ります。フィルムアンテナの張り直しはできませんので慎重に!
また縦方向のエレメントには給電部がありますのでホコリや指紋等を付けないように注意してください。これらの異物が端子部分に付着すると接触不良やサビの原因となり地デジやワンセグが受信できませんよ!

これがフィルムアンテナとメモリーナビ本体(NVA-GS1609FT)を接続するアンテナケーブルです。給電端子側には はくり紙が付いていますので、給電端子をエレメントに貼り付けるまでは取り外さないでください。

給電端子をフィルムアンテナに貼り付けます。これも張り直しは難しいので一発で決めてください。

内張りにアンテナケーブルを挟み込まないように 付属していたテープでAピラー部分に固定し、内張りを取り付けます。あとは助手席側ダッシュボードの下側からハイラックスサーフのオーディオスペースまでアンテナテーブルを通します。

以上でフィルムアンテナの取り付けは完了です。

カーナビの付属品一式

サンヨーのメモリーナビ「NVA-GS1609FT」が到着しましたので、いよいよハイラックスサーフに取り付け開始です。でもその前にカーナビの箱を開封して中身を確認します。

サンヨーのメモリーナビ本体

まずはカーナビ本体です。今まではインダッシュ・チルトタイプのモニターを取り付けていたのでカーナビの画面が見やすかったのですが、今回のは2DIN一体型です。ハイラックスサーフのオーディオスペースは下側にあるので、今までと違ってカーナビの画面を見るときはかなり下方に視線をおとさなければなりません。カーナビのモニター部分にチルト機能が搭載されているのは確認済みなのですが、どこまでチルトするかが心配なところです。

地デジ用フィルムアンテナ

地デジ(フルセグ&ワンセグ)対応のフィルムアンテナです。取説ではフロントガラスに貼るようにとのことです。ハイラックスサーフに貼るにはフィルムアンテナのコードが見えないようAピラー内に収めなければなりません。

GPSアンテナ

以前はハイラックサーフのルーフ後方に取り付けていたGPSアンテナですが、今回のは室内でも衛星の電波を受信OKです。助手席側ダッシュボードに取り付けることにします。

カーナビの拡張コード

バック信号、パーキングブレーキ及びスピードセンサーの電線(リード線)一式です。バック信号はバックランプのバッテリー側から引っ張ります。パーキングブレーキ入力リード線は本来はパーキングブレーキから取るべきなのですが、ここではアースに直接おとします。ちなみにパーキングブレーキ入力リード線は車を運転中にカーナビの操作を制限するためのものです。当然カーナビの道案内画面は表示されますが、テレビは映りません。

スピードセンサーは車の速度に応じたパルスを発します。ハイラックスサーフの場合はオーディオスペースに専用のコネクタがあります

アンテナ変換コード

黒色のコードはラジオANT(アンテナ)で、車側のアンテナプラグを差し込みます。青色のコードはアンテナを上げ下ろしするための制御線で、パワーアンテナのコントロール端子へ接続します。

カーナビの電源コード

バッテリー電源、アクセサリ、イルミネーション、アース線およびスピーカーのコードです。これらの電源コード一式はオーディオスペースに集中しておりギボシ端子を差し込むだけの簡単接続です。

USBケーブル

最後はUSBケーブルです。USBメモリーに保存した写真や音楽を再生したり、iPodを接続したりと使い道はいろいろです。

以上がSDナビゲーションの主な付属品です。次回からはいよいよ実践編で、カーナビをハイラックスサーフに取り付けていきます。