2011年3月アーカイブ

前回はハイラックスサーフのバックランプからカーナビのバック信号を取り出しました。今回はGPSアンテナやスピードセンサー、アンテナプラグといった配線を取り付けていきます。

GPSアンテナの取り付け

まずはGPSアンテナです。一昔前のGPSアンテナはルーフ(屋根)など車外に設置するのが一般的でしたが、現在のGPSアンテナは車内に取り付けることができます。ハイラックスサーフへの取り付け場所としてはダッシュボードの最前部 助手席側が良いでしょう。GPSアンテナのコードはダッシュボードとフロントガラスとの隙間に押し込み、助手席ドア側からフロアの下を通してオーディオスペースへと導きます。

ハイラックスサーフのオーディオスペース

次はスピードセンサーやアンテナプラグといった配線をするためにオーディオスペースを空けます。ちなみにスピードセンサーはハイラックスサーフの場合、この裏側にあるコードから取ることができます。

カーナビはこのオーディスペースに取り付けますので、既設のカーナビ、純正のオーディオ等がある場合は取り外す必要があります。オーディスペースへのアクセス方法は「ハイラックスサーフのオーディオカバーの外し方」を参照してください。

スピードセンサーの電線を取り付け

オーディオスペースの裏側には3個のコネクターがあり、そのうちのひとつにスピードセンサー(車速信号)をつなぎます。接続するのは緑色と紫色の2本のコードが出ているコネクターで、エレクトロタップを用いて紫色のコードに車速センサーを接続します。

ハイラックスサーフのアンテナプラグ

今度はFM・AMラジオ用のアンテナプラグを取りつけます。アンテナプラグはオーディオスペースの裏側にある直径5mm程度ある太いコードです。

アンテナプラグの取り付け

このアンテナプラグをカーナビに付属していたコネクタに接続します。コネクタにはもう1本 コードを接続する端子があり、これにはパワーアンテナの制御線をつなぎます。ハイラックスサーフのアンテナは電動ですので接続してください。接続しない場合はオートでアンテナを上下させることができません。

グローブボックス裏側の配線

フィルムアンテナやGPSアンテナのコードはダッシュボードの下を通したと思いますが、垂れ下っているはずです。このままでは助手席に座った人が邪魔になります。
そこで車検証などを収納するグローブボックスを取り外して、裏側を通る配線に結束バンドで固定します。

USBケーブルをグローブボックスに収納

iPadやUSBメモリーを接続するためのUSBケーブルです。このUSBケーブルを利用するとUSBメモリーに保存した画像や音楽をカーナビで再生することができます。普段使用しないときはUSBケーブルが邪魔になるのでグローブボックスに収納すると良いでしょう!

次回は電源線やスピーカーといった配線をつないで、いよいよカーナビをハイラックスサーフのセンターコンソールに取りつけます。