今までの不具合: 2007年6月アーカイブ

ある日、車庫の床に数滴のオイルらしい染みを発見!

オイルシールが劣化しているのではと思い、ハイラックスサーフのエンジンルーム下を覗き込んでも漏れているような場所はありません。

もし、エンジンのオイルシール類から漏れているなら、染みは車体の中央付近に出来るはずなのですが、運転席側のタイヤ寄りの床に染みがあるのです。

ボンネットを開けて、エンジンルームの運転席側を念入りに点検しても染みの原因は不明。大量に漏れているわけではないのでしばらく様子を見ることにしました。

しばらく観察をしていたのですが、床の染みは少しずつ広がっているので、もう一度サーフのボンネットを開けて点検してみると染みの発生源が特定できました。染みの原因はオイル漏れなどではなく、単にオイルキャッチタンクが一杯になってオーバーフローしていたのです。

オイルキャッチタンクというのは、エンジンが回転しているときにピストンとシリンダーのすき間から漏れだした未燃焼ガス(ブローバイガス)中に含まれる燃え残りをタンク内で分離して、きれいになったガスを再びエンジン内に戻してやるためのものです。

管理人がハイラックスサーフの中古を購入した当初からオイルキャッチタンクが付いており、ブローバイガスはエンジンルーム内に戻していると認識していたのですが、実際は大気中に放出していたみたいです。

ブローバイガスの大気放出は禁止されているので、ブローバイガスがエンジン内に戻るように、エンジン下部にあるブローバイガスの戻り口とオイルキャッチタンクのオーバーフローを針金入りの耐熱ホースで接続してやりました。

※定期的にオイルキャッチタンクを空にしてやる必要があります。

終わり

ハイラックスサーフに乗り始めて2年が経過した頃、エンジンを始動すると数秒間、

カタカタカタ

というような振動が発生するようになりました。

ブッシュ類の経年劣化やナット、ボルト類の緩みからくる振動だと考え、車体を点検しましたが振動の発生箇所を特定することが出来ません。

以前、マフラーのステーが溶接割れをおこして金属音が発生したことがあったので、マフラーを点検してみるとありました。

今度は、以前に溶接割れしたステーの反対側がはずれてました。

ハイラックスサーフのマフラー 2

修理のため、自分でアーク溶接をしたのですがSUSの溶接は難しく、肉盛り溶接ができず、何とかくっついた程度。素人溶接なので1週間で溶接した箇所が割れちゃいました。

仕方なく前回と同じ鉄工所にハイラックスサーフを持ち込んで、溶接してもらいました。

工賃は2000円也。

さすがにプロの溶接です。しっかりと肉盛りできてます。

マフラーを溶接修理してから、エンジン始動時の振動はなくなりました。原因はマフラーのステーの溶接割れだったみたいです。

※マフラーのステーは今回を含めて2回も溶接割れを起こしてます。溶接割れの原因はディーゼル車の振動によるもの?