タイヤについて: 2008年1月アーカイブ

ハイラックスサーフなどの四駆車(4WD)にLT規格のタイヤを履かせている方は多いのではないでしょうか?

LT規格とはライトトラック規格のこと、つまり小型トラック用のタイヤのことです。ライトトラック用(LT)のタイヤは乗用車規格のタイヤ規格と異なり、耐荷重強化のため最大負荷能力の空気圧が高めに設定されています。

LT265/75R16クラスのタイヤですと、最高空気圧が350kPa(3.5kgf/cm2)、一輪当たりの最大負荷能力が1100kg程度です。

管理人の乗っているハイラックスサーフKZN-185W SSR-Gの場合ですと、標準装着されているタイヤのサイズが265/70R16、運転席側のドア付近に記載されている標準空気圧が1.5〜2.0kgf/cm2です。ちなみに管理人のハイラックスサーフに履かせているタイヤのサイズがLT265/75R16、タイヤの空気圧が2.7kgf/cm2ですから、タイヤのサイズこと違いますが1.5倍程度タイヤの空気圧が高いことがお分かりいただけると思います。

ライトトラック用(LT)タイヤにハイラックスサーフのドア付近に表示されている標準空気圧を適用すると、偏磨耗を起こすばかりでなくタイヤがバーストしやすくなります。ですから四駆車にライトトラック用(LT)タイヤを使用する場合にはタイヤの空気圧を高めにしなければなりません。(LTタイヤの適正空気圧はタイヤを購入した販売店などにお聞きください。)

耐荷重強化されているライトトラック用タイヤですが、乗用車規格のタイヤに比べて使用できる最大速度が劣るというデメリットも併せ持っています。LT265/75R16サイズのタイヤの最大速度は160km/h程度、日本の公道では160km/h以上で走行することはありませんのであまり関係はありませんが...

また、ハイラックスサーフに標準装着されているタイヤからLT規格のタイヤに変更する場合はほぼ同じ外径のタイヤをお選びください。タイヤに外径が大きく変わると、スピードメーターの誤差が大きくなりますよ!