タイヤについて

ハイラックスサーフのパンクしたタイヤをどうするか、4本交換か、2本か、それとも1本にするかかなり悩みました。

対応策として最適なのはパンクしたタイヤを修理することですが、パンクの原因となった傷はタイヤのサイドウォールにあり修理は不可能です。

サイドウォールという部分はたわみなどにより非常に強い負荷がかかるので修理できないというのが一般常識!

でも本当にそうなのでしょうか?

いろいろ調べていると、焼付け修理と呼ばれるタイヤの修理方法があることがわかりました。

焼付け修理というのはパンクした部分に熱と圧力をかけて生ゴムを埋め込む修理方法のことで、サイドウォールの場合でも修復可能な場合があるとのことです。料金も新品タイヤを買うよりかなり安いのですが、この焼付け修理ができる店(タイヤショップ)が近くにないのであきらめるしかありません。

ショップを何件か回ってパンクしたタイヤと同メーカーの中古タイヤを探してみたのですが、店員の話では四駆(SUV)用タイヤはなかなか入らないとのこと。

ヤフオクで探してみると、同メーカーのタイヤ1本が7000円であったのですが新品なので入札までいたらず。ヤフオクでGRANDTREKの中古タイヤ LT265/75Rが出品されるまで待つという方法もありますが、待っている間にタイヤがパンクしたらと考えるとこの案も却下。

やはり新品タイヤに交換するしかなさそうです。

とある林道の帰りにハイラックスサーフのタイヤがパンクしてスペアタイヤを装着したのですが、困ったことにパンクしたタイヤとスペアタイヤのメーカーが違う!

管理人がハイラックスサーフに履かせていたタイヤはLT265/75RDUNLOP(ダンロップ)製のGRANDTREK(グラントレック)に対して、
スペアタイヤはBridgestone(ブリヂストン)製のSUV専用タイヤDUELER(デューラー)。

しかもスペアタイヤの溝の深さはほぼ新品の10分山に対して、それ以外のタイヤは5分山程度です。

仮に新品のタイヤの溝の深さを10mmとすれば、GRANDTREK(グラントレック)のタイヤは5分山なので溝の深さは5mm、タイヤの直径で10mmもの差があることになります。新品のタイヤの直径を800mmとすれば、5分山のタイヤの直径は790mm、これらのタイヤが1回転したときには、

(800 -790) × 3.14 = 31.4mm

もの回転差が生じることになります。

約3cmの回転差ですが、その回転差がデフやトランスファーに負担としてかかり最悪は故障してしまうかもしれません。

二輪駆動車ならパンクした側と反対(左右の対)側のタイヤ2本を交換すればOKなのですが、ハイラックスサーフのような四輪駆動車は4本全てのタイヤ交換が推奨されているのです。

参考までに4WD車の場合、1本だけタイヤを交換するとデフに負担がかかり、最悪はデフオイルが異常過熱して発火してしまうこともあるそうです。

ハイラックスサーフ4本のタイヤ交換となると約10万円(工賃込み)の費用が必要です。タイヤ1本ですとおよそ2万5千円(工賃込み)、軽自動車ならタイヤ4本が余裕で買えちゃいます。

ハイラックスサーフのタイヤ交換という突然の出費に悩む管理人!

選択肢はタイヤ4本の全交換、パンクした側の左右対のタイヤ2本交換またはパンクしたタイヤのみの交換で、それぞれの費用は10万、5万、2万5千円。

ハイラックスサーフに長く乗り続けるならならタイヤ4本の全交換がベストなのですが...

(続く)

とある林道をハイラックスサーフで走行した帰りに起こった出来事です。

舗装された緩やかな坂をハイラックスサーフで下っていたときに何やら違和感を感じました。未舗装路ならよくあることなのですが、平坦な舗装路であるにもかかわらず車体の左側前方部がやけに傾いているのに気づきました。

ハイラックスサーフのタイヤがパンク

まさかと思ってサーフから下りて左側フロントタイヤを確認してみると、見事にタイヤの空気が...

そうです、タイヤがパンクしていたのです。

ハイラックスサーフに乗り始めて3年ちょっと、運転免許を取得して十何年、生まれて初めてのタイヤのパンクです。

釘でも踏んだのでしょうか?

ここは坂、坂でのタイヤ交換は危険なのでとりあえずフラットな場所まで数十メートルハイラックスサーフを移動。

パンク箇所を確認しようとタイヤをよく見てみると、

しばらくカラダが硬直して放心状態に...

タイヤのサイドウォール

釘を踏んだとかいうレベルでなくて、見事にタイヤのサイドウォールがナイフで刺したようにグッサリと切れてました。

パンク箇所がサイドウォールなので、タイヤは交換です。

ここは山奥にある林道、携帯なんか通じずJAFなど呼べません。とりあえず自分でスペアタイヤに交換し、それから対応策を考えることに!

タイヤ交換 その1

ハイラックスサーフから車載工具のジャッキと別に購入した十字型レンチを取り出してタイヤ交換スタート!

スペアタイヤを背面のラックからおろして車体の下にセットし、十字型レンチでパンクしたタイヤのナットを緩めてジャッキアップしようとするが...

スペアタイヤを車体の下に寝かせて置くのは、タイヤ交換作業中にジャッキが外れた際に車体が受けるダメージを緩和させることが出来ます。

はて、ハイラックスサーフのジャッキはどこにかけるんだったかな?

自分でタイヤのローテーションはしたことがあるのですが、久しぶりのジャッキアップ、どこにジャッキを当てるのかを忘れちゃいました。

取扱説明書で確認すると、ジャッキを当てる部分はフロントタイヤにおいてはフロントタイヤより後ろにあるフレームの部分、リアタイヤにおいては車軸です。

リアタイヤの場合は車軸に直接ジャッキを当てて持ち上げるので問題ないのですが、フロントタイヤの場合は車体のフレームを持ち上げるのでなかなか持ち上がりません。

いくらジャッキアップしてもフレームは持ち上がるのにタイヤはそのまま。

2インチリフトアップに標準サイズより大きい265/75Rのタイヤを持ち上げるは、車載のジャッキではギリギリです。

タイヤ交換 その2

それでも何とか1cmほどタイヤを浮かして、パンクしたタイヤを脱着、スペアタイヤを装着してタイヤ交換は終了!所要時間は約30分也。

今度から、もしものときのために手袋(軍手)とタイヤ交換の際に厚さ数センチの板(路面の形状によっては、フロントタイヤが持ち上がらない場合があるのでジャッキの下に敷き高さをかせぐ)をハイラックスサーフのラゲッジルームに積んでおこうと考えています。