エンジンオイル交換

とも洗いで注入したオイルが抜けるまで、しばらく時間がかかりますので、買ってきた新品のオイル缶を1缶開封してオイルジョッキに注ぎます。4リットルサイズのオイルジョッキですので、1缶丸ごと入ります。

ハイラックスサーフのオイル交換 10

オイルが抜けたら、ドレーンプラグを締めます。

それから真っ黒なオイルが付着したドレーン口周辺をウエスできれいに拭きます。ウエスで拭いておかないと、車体の下にオイルの漏れを発見した場合、ドレーンプラグから漏れ出したオイルなのか、ドレーン口より排出して車体に付いていたオイルが落ちたのか判らなくて困ることになります。

下の写真は、先程、エンジンから抜いたオイルです。

真っ黒ですね!

新品のオイルも1週間も走れば真っ黒になっちゃいますけど....

ハイラックスサーフのオイル交換 11

オイルジョッキのオイル"4リットル"を全て注ぎます。全て注いだら、もう1缶のオイル缶を開封して、今度は2リットル、オイルジョッキに注ぎ、全てオイル注油口に注入します。

ハイラックスサーフのオイル交換 8

ここまでで、6リットルの新品のオイルを注入したことになります。

念のため、オイルゲージで確認して下さい。オイルゲージは下の写真の赤丸の中にある、黄色の取っ手を上方に引っ張り上げると出てきます。

ハイラックスサーフのオイル交換 12

オイルゲージの先端をウエスで吹き、もう一度差し込んでください。それからもう一度、ゆっくりと引き抜いて下さい。この時点では、オイルゲージにオイルは付着していないはずです。

オイルゲージ

今度は、オイルジョッキに0.5リットル程度注ぎます。今度は、一気に入れるのではなくて、オイルゲージでオイル量を確認しながら数回に分けて入れて下さい。

ハイラックスサーフ 185前期型ディーゼルエンジンはオイル交換時には、オイルが約6.5リットル必要です。

オイルは、水のようにさらさらしてませんので、オイルを注入してもすぐにはオイル液面が上昇しません。ゆっくりと液面が上昇しますので、しばらく待機してからオイル量を確認して下さい。

オイルゲージの下限と上限の間にオイル液面があれば、OKです。

オイルゲージを元の場所に差し込み、オイルキャップをしっかりと締め、こぼれたオイルを拭き取って下さい。

最後に、ハイラックスサーフのエンジンをかけてしばらく放置して、エンジンを止めて下さい。エンジンを止めてから5分後、もう一度オイルゲージでオイル量を確認して下さい。足りなければ、オイルを補給して下さい。

これで、オイル交換は終了です。余ったオイルは、次回のオイル交換時に"とも洗い"で使用するので、倉庫の片隅にでも保管しといて下さい。

(メンテ編 オイル交換 終わり)

オイルが抜けるまでに時間がかかるので、その間にドレーンプラグ用のガスケットを作成。以前、ハイラックスサーフ用のガスケットを買ってきたのですが、全くサイズが合わなかったので、それ以来、ドレーンプラグのサイズに合わせて自分で作成するようになりました。

ドレーンプラグ

「とも洗い」をするため、以前のオイル交換時に余ったオイルをオイルジョッキに入れます。

※「とも洗い」とは、エンジン内部を洗浄する方法で、新しいオイルを注入口より注油し、エンジン内部に残った燃えカスなどをオイルとともにドレン口より排出すること。
ハイラックスサーフのオイル交換 7

オイル注入口からオイルを注入し、「とも洗い」をします。

オイルは

ドロドロ

っと粘度があるので、オイル注入口からふきこぼれないようにゆっくりと注入します。

ハイラックスサーフのオイル交換 8

オイルが、ほぼ抜けるまで待機します。

ハイラックスサーフのオイル交換 9

それでは、これから実際にハイラックスサーフのオイル交換をしてみます。

下の写真の赤丸内の蓋がオイルキャップです。ここから、新しいオイルを注油します。

ハイラックスサーフのオイル交換 3

オイルを排出するドレーンプラグは、ボンネット真下の中央部付近にあります。下記写真の赤丸内のボルトがドレーンプラグです。

ハイラックスサーフのオイル交換 4

これからオイルを抜くわけですが、まず最初にキレイなウエスで、オイルキャップやドレーンプラグの周辺を吹いて下さい。これは、オイルキャップやドレーンプラグの周辺に付着したゴミや埃がエンジン内部に入らないようにするための処置です。

それでは、これからオイルを抜いてみます。

まず最初に、オイルキャップを外してください。(オイルキャップをエンジンルーム内部に落としたら取るのが大変ですから、バッテリーやエンジンヘッドの上には置かないように!)

エンジンオイルやデフオイルなどを交換する際には、必ず最初にオイルの注油口(入口側)を開けて下さい。最初にドレーン側(出口側)を開けてオイルを抜いたのはいいけれど、注油口が開かなくてオイルの注油ができないことになったら大変ですから。

次に、ハイラックスの下にもぐりこんで、ドレンプラグを少し緩めて下さい。それから、オイル受箱をドレーン口の真下に置いて下さい。

ドレーンから排出されたオイルは、思ったより後方に飛びますから、オイル受箱は後ろ目に置いて下さい。

オイル受箱のセットが完了したら、ドレーンプラグを外してください。エンジンを止めてからあまり時間が経っていない場合は、オイルが熱いので"やけど"には注意して下さい。

ハイラックスサーフのオイル交換 5

オイルが完全に排出されるまでには時間がかかるので、しばらく待機。


あらら、オイルが飛び散っちゃってます。

ハイラックスサーフのオイル交換の際に必要なものは、

ハイラックスサーフのオイル交換 2

ディーゼル車用オイル
TOYOTA ディーゼルオイル ニュースペシャルⅡ
4リットル入りのオイル缶を2缶

上の写真には、オイル缶が3缶写っていますが、そのうちの1缶は前回のオイル交換時に余ったオイルです。約1リットルほど残ってますので、オイルを抜いた後に、「とも洗い」するために使います。

※「とも洗い」とは、エンジン内部を洗浄する方法で、新しいオイルを注入口より注油し、エンジン内部に残った燃えカスなどをオイルとともにドレン口より排出すること。

スパナ、ラチェットレンチ、メガネレンチなど
レーンプラグを外すのに使います。サイズは「14」でした。適正なサイズのものを使わないと、ドレンプラグのナット部を痛める可能性があります。

オイル受け箱
ホームセンターなどにいけば、吸収剤が入ったオイル処理箱が数百円程度で売られています。廃油は下水や河川などに流したりしないように適正に処理しましょう。

オイルジョッキ
オイル缶から直接オイルを注入することは難しいので、オイル交換をする際にはオイルジョッキを使いましょう。

ウエス
こぼれたオイルをふき取ったり、オイルゲージでオイル量を確認する際に使います。

新聞紙など下に敷くもの
直接ハイラックスサーフの下にもぐりこむ必要があるので、服が汚れないように地面に敷きます。オイルがこぼれたら、なかなか跡が消えないのでオイル受け箱などの下にも敷いておきましょう。

ドレーンプラグ用ガスケット
写真には写っていませんが、毎回オイル交換をするたびに新しいものと交換しましょう。管理人は、ガスケットで毎回作成しています。

前回のオイル交換から 5000km 走行したので、ハイラックスサーフ KZW185W のオイルの交換を実施するため、近くのホームセンターにディーゼル用オイルを買いに行きました。

前回の交換時にオイルエレメントは交換したので、今回はオイル交換のみです。

以前は、

TOYOTA純正 ディーゼルRVスペシャル
価格 1980円


を購入していたのですが、昨年くらいから近くのホームセンターでは販売をやめたらしいので、

TOYOTA ディーゼルオイル ニュースペシャルⅡ
定価 1380円


に変更。
(オイルの銘柄を変更したことによる問題は今のところ全くありません。)

メンテ オイル交換 1

ハイラックスサーフ KZN-185W 前期型のディーゼルエンジンは、

オイル交換のみの場合 約6.5リットル
オイルエレメントも交換した場合 約7リットル


のオイルが必要ですので、4リットル入りのオイル缶を2缶購入。

代金は

1380円 × 2 = 2760円

でした。