愛媛県の林道: 2008年6月アーカイブ

愛媛県の関屋山之内林道をハイラックスサーフで走行後、えひめ酒だる村から東温市方面に2km程度下ったところにある黒滝方面の林道を走行しました。(黒滝神社へのアクセス路?)

この道は半年ほど前にmintさんが教えてくださった林道です。
愛媛県黒滝方面の林道 その1

林道の入り口は県道152号線沿いにあり、国道11号線東温市の新横河原橋交差点もしくは関屋山之内林道からアクセスできます。一度でも関屋山之内林道を走ったことのある方ならすぐにわかると思います。

林道は橋のすぐ側を走っています。

愛媛県黒滝方面の林道 その2

林道の最初は道幅の広いフラットな路面です。数百メートルほど走ると左手には工場(mintさんからの情報では養鶏場だそうです。)があります。

愛媛県黒滝方面の林道 その3

その工場を過ぎると極端に道が狭くなります。路面の状態は平坦ですが、大小さまざまな砂利がゴロゴロしているため乗り心地はあまりよくありません。

愛媛県黒滝方面の林道 その4

林道に入って1.3kmほど走行したところで左手の山肌が崩壊した場所に遭遇。

右手は崖っぷちです。

愛媛県黒滝方面の林道 その5

ハイラックスサーフを降りて通行可能か確認。

なんとか通行できそうな感じです。

ハイラックスサーフのトランスファーを直結にしてそろりそろりと通過しようとするが...

思ったより車体が傾きます。四駆は高さがあるため重心の位置が高く、またサスペンションの関係で想像以上に傾斜。

ちょこちょこっと左手の土砂をシャベルで除去すれば難なく通行できるのですが、あいにくシャベルは持ち合わせていません。


安全第一を考えて、ここでUターン。かなりの距離を後退しました。

舗装路に出てからハイラックスサーフを点検すると側面方向に長いスクラッチ傷が...

林道を走るとスクラッチはよくできるのですが、このときはかなりブルーな気持ちになりました。

しかし日光が反射しなければあまり目立ちません。それがせめてもの救いです。

(黒滝方面の林道編 終わり)

関屋山之内林道に丹原町側からアクセスする場合、窓峠まで上ってくるのに一番神経を使います。

丹原町側の林道は舗装されているのですが、道幅が狭く、崖沿いを走行する箇所があるため転落しないかとヒヤヒヤ...

また管理人のハイラックスサーフはMT車であるため、頻繁なギアチェンジ。ギアを3速に入れて一直線にどんどん加速したらすぐに曲がり角。アクセルを離して減速、ギアを2速、路面の傾斜角度によっては1速までギアを落として曲がり角を曲がり、またストレートで加速。

窓峠にたどり着く頃には疲労感がドっとおそってきます。

ちなみに窓峠までの所要時間は写真を撮りながら20分弱です。

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その9

しばしの休憩後、関屋山之内林道をハイラックスサーフで走行再開!

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その10

分岐路です。右手に進めば関谷林道、左手に進めば山之内方面です。
関谷林道は通り抜けできませんので山之内方面に進路を取ります。

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その11

フラットな路面が続きます??

昨年の夏に走行したときには、ここまで平坦な林道ではなかったような気がするのですが...

整備されたのでしょうか?

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その12

「この先、沈下橋、落石等あり 通行注意」

だそうです。

この先は山肌が崩れやすい土質になっており、こぶし大の落石がゴロゴロしてました。なかには30cm大の石もあり、いま山から石が転がってきてもおかしくない状態です。こんな危険なところはさっさ通り抜けましょう。

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その13

東温市天然記念物の蓮根(れんこん)化石です。

蓮根化石(リップルマーク)とは太古に波が刻んださざ波の跡がそのまま化石になったものだそうです。つまり大昔はこの辺りが海の底であったということを示しているのです。

1979年、関西の大学院生の地質研究グループによって発見された蓮根化石は約7000万年前のもので、この案内看板の前方 縦約50m、幅約20mにわたって化石になった部分が露出してます。
愛媛県の林道 関谷山之内林道 その14

渡河です。水深は浅そうです。

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その15

せめてハイラックスサーフのサイドステップの下まで(およそ30cm程度)水深があればおもしろそうなのですが...

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その16

この先の沈下橋を渡って林道走行は終了です。

未舗装路の走破時間は10分強、林道全体としての走破時間は休憩した時間を含めて35分でした。

しかし一度走行したことのある林道というのは、路面の状態や地形といった情報がある程度把握できているので面白みに掛けますね!


これにて、関屋山之内林道の走行は終了...

ではなくて、これからこの先にあるもう1本の林道を走行します。

実は今回の目的は関屋山之内林道ではなくて、これからハイラックスサーフで走るもう1本の林道だったのです。

ちょうど5月の中旬頃でしょうか?

愛媛県の西条市丹原町と東温市を結ぶ県道152号線「関屋山之内林道」をハイラックスサーフで走行してきました。

関屋山之内林道にハイラックスサーフで足を踏み入れたのはちょうど3回目。

1回目 2007年9月頃 愛媛県関屋山之内林道(県道152号線)
2回目 2008年2月頃 冬の林道 愛媛県 関屋山之内林道

前回は積雪のため1kmも走行せずに引き返したので、再びハイラックスサーフで関屋山之内林道を走行してみることにしました。本当は東温市側から走行したかったのですが(丹原町側からは走行したことあり)、管理人の予定の都合上丹原町側からの走行となりました。

当日は、セルフのスタンドでハイラックスサーフの燃料 軽油を補給。
軽油30リットルの補給で4000円超、確かリッター当たりの価格が

140円

だったような気が...

この調子なら満タンで8000円オーバー。燃費が良くガソリンより安い軽油でさえもこうですから、前みたいにちょくちょくと優雅に林道走行というわけにはいきませんね!

参考 愛媛県 口コミ ガソリン価格 ランキング
愛媛県の林道 関谷山之内林道 その1

関谷山之内林道へのアクセス方法は、こちらを参照してください。

林道の入口には、

「これより先 路面悪し(未舗装区間あり)」

の看板がありますが、窓峠まで林道が舗装されています。

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その2

先ほどの看板を通過すると、

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その2-1
(上記写真は前回走行時の写真を借用)

細道に出ます。初めて関谷山之内林道を走行される方は道を間違ったと思われるかもしれませんが、この道で正解です。

ハイラックスサーフ1台がギリギリ通れるほどの道幅しかありません。

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その3

対向車と擦れ違うことのできる待避所がところどころにありますが、基本的には車1台分の道幅しかありません。こんなところで対向車と出会ったらどちらかが待避所まで後退で下がるしかありませんね!

こんなところを走行する車なんかまずいないのですが、たまに出会うんですよ、四駆車と。そして、ものすごい距離をバックで後退。後方視界の悪い未舗装路でこんなに怖いことはありませんよ!

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その4

この場所が関谷山之内林道の中で最も急なV字型のカーブです。

このカーブから直線距離でおよそ320m上部が窓峠になります。この窓峠にたどり着くには、ハイラックスサーフで2km以上くねくねと曲がった林道を進まなければなりません。

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その5

結構な高さまで上って来ました。途中で2箇所ほど道幅が狭くなっており、ヒヤッと冷汗が出るような路面にも遭遇しました。路面をタイヤが踏み外せば断崖をハイラックスサーフの車体ごと転がり落ちますからね!

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その6

窓峠にあるFM愛媛の電波塔です。ここまでくれば林道の半分は走破したものです。ですが、この先からは完全な未舗装路です。

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その7

フラットな路面が続きます。窓峠を過ぎてすぐに、ヒルクライムができそうな坂があったような気が...

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その8

ここにハイラックスサーフを止めて小休憩。

(続く)