愛媛県の林道: 2010年7月アーカイブ

七々木林道の最初の部分は大変な荒れようでしたが、中盤に差し掛かるころにはかなり快適に走行できるようになりました。ハイラックスサーフに傷がつかないかとビクビク、ヒヤヒヤしていたのが正直な心情です。荒れているといっても路面ではなくて、路肩に生えている雑草です。

七々木林道中盤の簡易舗装

七々木林道をスタートしておよそ15分、簡易舗装の登場です。ここで未舗装路は終わりかと思っていたのですが、まだまだダートは続きます。

(ひとこと)これからはアスファルトの道路を舗装路、コンクリート(セメント)で作られた道路を簡易舗装と記述します。今まではあいまいな表現をしていましたが、今後は舗装路と簡易舗装に統一します。

杉林の中を走るハイラックスサーフ

簡易舗装を過ぎると林道は杉林の中を走るルートへと変わります。路面もフラットで、林道の最初と比較しても幅員はかなり広く感じます。

このあたりでハイラックスサーフを降りて、写真を撮りついでに ちゃっかりボディの傷をチェックしていたりします。ある程度の傷は覚悟していたのですが、全く大丈夫でした。

林道の終盤付近

林道の前半をむりやり突き進んだのでハイラックスサーフのワイパーには葉っぱが挟まっています。

前半は嵐の中を進みましたが、後半は何事もなかったかのように穏やかな路面が続きます。

舗装路に到達

林道に突入して20分、舗装路に到達です。ここでダートは終了のようです。三叉路になっていますが、真っ直ぐに進むとゴール地点です。

終点に到達したハイラックスサーフ

ここが七々木林道の終点です。正確には終点側からスタートしたので、ここが起点となります。傍にある林道の案内看板には幅員4m、延長1.9kmと記載されています。

七々木林道の案内看板

帰りは新居浜別子山線(県道47号)を経由して新居浜市に抜けましたが、対向車が多くてすれ違いに一苦労でした。ちょうど別子銅山跡地が観光スポットとしてテレビで紹介されたこともあり、通行量が比較的多かったですからね!
(七々木林道編 終わり)

前回は高野線のお話でしたが、今回からは愛媛県四国中央市の林道「七々木林道」の走行記です。七々木林道は法皇線(法皇スカイライン)T字路もしくは県道126号線の三叉路からアクセスでき、およそ3.5kmの未舗装路が続く林道です。

法皇線側からの七々木林道 入り口

観音谷線の終点(倒木を通過した先、前ページ参照)から法皇線をハイラックスサーフで東側に進むこと数百メートル、右手に七々木林道の入り口がみえます。

七々木林道の入り口付近

七々木林道の最初の部分は幅員こそ狭いですが、比較的除草されているので走りやすいです。

七々木林道・法皇線と鋸山登山口の案内看板

七々木方面・林道法皇線と「鋸山(のこぎりやま)登山口の案内看板です。林道を真っ直ぐに進むと「七々木」へ、つまり林道の名前ともなっている地域へ抜けます。また標高1017mの鋸山は林道の西側方面に位置し、法皇山脈の一角をなしています。

荒れはじめた林道の序盤

七々木林道にハイラックスサーフで入って3分後、かなり幅員が狭くなってきました。実質的には幅員は変わらないのですが、路肩の雑草が伸び放題なためかなり窮屈に感じます。すぐに抜けられると考えてどんどん前進したのですが、奥に進めば進むほどひどくなる始末で、引き返そうにも方向転換できる場所なんてありもしません。

七々木林道を走るハイラックスサーフ

ハイラックスサーフのフロント部分で左右の草を掻き分けながら進むことおよそ5分、先程の未除草地帯を抜けることができました。(管理人の経験談から七々木林道は雑草の少ない時期、初春もしくは晩秋の頃に走ることをおすすめします。)

林道の中盤付近

林道の中盤付近は丈の短い雑草が地面いっぱいに生えています。茶色の路面が全くみえないため、「本当にこの道で合っているのか?途中でルートを間違えたのではないか?」という不安な気持ちになりますが、このルートは間違いなく七々木林道です。(次回に続く)