愛媛県の林道

木地奥林道(蒼社川沿い)が4.5km先で通行止めだったので、反対側にある木地川沿いからアタックしてみることに!

木地奥林道(木地川沿い)へは鈍川温泉沿いからも行けるのですが、今回は玉川町と朝倉村を結ぶ県道154号線を経由してさやの峠の手前から木地奥林道に入ることにしました。

参考までに、さやの峠の手前から木地奥林道に進入するには
東経 132.58.18.5
北緯 33.58.37.7

の位置にあるT字路を右折

愛媛県今治市柱ヶ谷線の治山林道 その1

T字路を右折するとしばらくは集落が続きますが、すぐに山中の林道に入っていきます。この林道をハイラックスサーフでドンドンと駆けのぼっていくと何やら案内看板を発見。

ハイラックスサーフから下りて案内看板を見てみると、この林道は柱ヶ谷線らしい。案内看板の反対側を見ると脇道があり、未舗装路の入口が...

未舗装路の入口にも錆びた小さな看板があったので見てみると治山林道と書かれていました。

治山林道とは山崩れや土石流、雪崩などの災害を防止するため、土留めや水路などの設置や森林の整備を行うための作業路のことです。

治山林道なので進入していいのか、いけないのかわからず、しばらくどうするか考えていると草むらの陰に白い看板が。看板の内容を確認してみると、作業車の邪魔をせず、林道ではスピードを出さないという内容の注意書きが書かれてました。

林道を走行していいんだったら走らせて貰いましょう!

ということでこの治山林道にハイラックスサーフで進入!

ちらみに、この治山林道の入口は、
東経 132.58.16.2
北緯 33.57.39.2

です。

愛媛県今治市柱ヶ谷線の治山林道 その2

柱ヶ谷線沿いの治山林道自体は平坦で、ハイラックスサーフなどの四駆(4WD車)でなくても通行可能です。

愛媛県今治市柱ヶ谷線の治山林道 その3

林道の途中で1台のユニック車が止まってました。現在工事が行われているらしく、工事車両のタイヤ痕がはっきりと残っています。

愛媛県今治市柱ヶ谷線の治山林道 その4

治山林道を約2.3km走ると、広場に出ました。蒼社川 水源の森という案内看板があります。ここからさらに二手に道が分岐してますが、普通車でこれるのはここまでです。ここから先は最低地上高の高い四輪駆動車かオフロードバイクでないと走行は無理でしょう!

愛媛県今治市柱ヶ谷線の治山林道 その5

それでは、広場から前方の未知なる林道に相棒ハイラックスサーフと共に突入!

インターネット上の地図で見つけた道路は、東三方ヶ森の麓まで延びている山の中を走る林道。舗装路か未舗装路かはわかりませんが、ハイラックスサーフで走行してみました。

正確な林道の名称は分かりませんが、林道は蒼社川の源流沿いを通っています。

後で調べたら木地奥林道という名称でした。
木地奥林道 その1

この木地奥林道の起点は、松山市道後と今治市を結ぶ国道317号線にある水ヶ峠トンネルの今治市側にあります。水ヶ峠トンネルの手前150mほどに林道への進入路となる道路がトンネルの入口まで併走しています。進入路が分かりにくいので通り過ぎてしまうかもしれません。

木地奥林道 その2

進入路を通り抜けると1車線の細い道が続きます。急なカーブも多く、カーブの付近にはそり立つ崖も多いので、ハイラックスサーフクラスの車体の大きさになるとかなり運転に気を使います。

細い道の割には通行する車、自転車も多く、また晴れの日でも保安林が茂っているため薄暗く、対向車に直前まで気が付かない場合がありますので注意してください。管理人が通行した日にも2台の軽トラックとすれ違いました。

木地奥林道 その3

木地奥林道の進入路から3km、時間にして15分、期待の未舗装路が登場しました。

この未舗装路は湿潤しており、雨が降っていなくても水溜りが多いのが特徴です。足回りが泥だらけになる覚悟で通行してください。

木地奥林道 その4

水溜り自体も深い場合があり、調子に乗ってパンパン跳ねながら通行していると思わぬ衝撃を受ける場合があります。
水溜りの直前では減速したほうが無難でしょう!

木地奥林道 その5

未舗装路には突入して数分、通行禁止の柵が...
距離にして通行可能なダート路は1.5km程度。

この日は時間が合ったので、この木地奥林道を反対側(木地川沿い)から攻めてみることにしました。ハイラックスサーフをユーターンさせ、林道の反対側に向かってレッツゴー!

(木地奥林道(蒼社川沿い)編 終わり)

愛媛県の高瀑林道(高瀑渓谷)に入っておよそ17分、今回走行したルートの中で最大の難所に出くわしました。

高瀑林道(高瀑渓谷) その11

林道の右側の路肩が約1m程度崩れており、ハイラックスサーフでは右側のタイヤがはみ出してしまいます。できる限り左の斜面側にハイラックスサーフを寄せればなんとかギリギリ通過できそう!

でも、

クルマの重みで路肩が崩れたらどうしよう!

行くか引き返すべきかかなり迷いましたけど、怖いもの知らずの管理人、ハイラックスサーフを前進させちゃいました。タイヤの周辺なんか直接見えませんから日頃身につけた車両感覚を頼りにビクビクしながらでも無事突破することができました。

だけど、帰りにもここを通過しなくちゃいけないんだよな!

高瀑林道(高瀑渓谷) その12

林道の走行中は、よくバッタがフロントガラスに飛び乗ってきたり、クモが上から落ちてきたりと、思わぬものが視界に飛び込んできます。

高瀑林道(高瀑渓谷) その13

先ほどの崩壊箇所を進むと、ダート路からしだいに砂利道へと路面が変わります。

高瀑林道(高瀑渓谷) その14

林道の入口からおよそ4.5km、路面がかなり荒れはじめました。ハイラックスサーフなら進めないことはないのですが、本能的に

これ以上進みたくない!

特に理由はないのですが、この林道だけはこれ以上進みたくない。

進める道はどこまでも進んできた管理人ですが、

とにかく何か行きたくない!

ということで高瀑林道走行はこれにて終了!

走行時間は往復で45分でした。

また機会があったらもう一度チャレンジしたいと思っています。

(高瀑林道(高瀑渓谷)編 終わり)

2004年の台風上陸以来通行不能といわれている愛媛県の高瀑林道(高瀑渓谷)、高瀑林道の入口には「林道は通行できません」という看板があったのですが通行禁止ではないみたいです。

とりあえずハイラックスサーフで行けるところまで行ってみよう!

ということで出発。

高瀑林道(高瀑渓谷) その7

高瀑林道の最初のほうは平坦な未舗装路が続いています。

高瀑林道(高瀑渓谷) その8

ハイラックスサーフでドンドンと高瀑渓谷を目指して進んでいきます。再び「通行できません」という看板を林道の途中で見かけたのですが、ロープや柵で通行規制しているわけでもないのでまだまだ進めます。

高瀑林道(高瀑渓谷) その9

林道を横切る水路の蓋がずれていたり、蓋自体がなかったり。水路自体は25センチのコンクリート製なので、ハイラックスサーフの大きいタイヤ(265/75R)なら苦もなく水路を乗り越えることができます。

高瀑林道(高瀑渓谷) その10

林道の入口をスタートして15分が経過した頃、台風の爪あとが見られ始めました。崖が崩れていたり、路肩が大きく崩れていたり...

高瀑渓谷は愛媛県西条市石鎚山の山系にあり、高瀑(たかたる)と呼ばれる滝があることで有名です。高瀑渓谷へは高瀑林道を通ってクルマで行くことが可能だったらしいのですが、2004年の台風上陸以来林道が崩壊しており四輪駆動車(4WD)でも走ることができないそうです。が、管理人はハイラックスサーフで高瀑林道を走行してきました。

高瀑林道へのアクセスは国道11号線沿いの愛媛県西条市氷見交差点から県道142号線を経由したのですが、西条市より香川県側の人は西条市加茂川交差点より県道12号線を経由したほうが早いと思われます。

高瀑林道(高瀑渓谷) その1

県道142号線と県道12号線の交点から東向きにハイラックスサーフを走らせ、黒瀬湖の黒瀬ダムを渡ってみました。

高瀑林道(高瀑渓谷) その2

黒瀬ダムを渡るルートはかなり遠回りになるのですが、おもしろい道はないかとわくわくしながらハイラックスサーフを走らせました。しかしそんな道はなく、完全にアスファルトで舗装されてました。

高瀑林道(高瀑渓谷) その3

県道12号線を南下していると、写真のようなトンネルが何個か連なってました。

道路の幅が狭く、1.5車線ほどしかないので運転には気を使います。見通しの悪いカーブが多いので思ったよりスピードは出せません。

高瀑林道(高瀑渓谷) その4

石鎚神社の近くの三叉路を西側に進めば県道142号線、高瀑林道へとつながってます。県道142号線の途中で見かけたきれいな片側1車線の道路。ここから5分も進めば高瀑林道の入り口に到達します。

こんな道路意味あるのでしょうか?

行きも帰りも1台の車ともすれ違いませんでしたが!?

高瀑林道(高瀑渓谷) その5

先ほどのきれいな舗装路を数分走れば高瀑林道の入り口は目前です。

高瀑林道(高瀑渓谷) その6

高瀑林道に突入しました。林道の入り口は広くなっており、数台のクルマが止められるスペースがあります。四輪駆動車でない方は、この場所にクルマを止めておいた方が無難でしょう。最低地上高が20cm以上ある四駆でないと進入は難しいと思われます。

「台風災害の為、この先の林道は通行できません。」

という看板が立てられています。どこまでハイラックスサーフで行けるか分かりませんが、とりあえず高瀑渓谷へ向けてレッツゴー!