愛媛県の林道

愛媛県久万高原長の ほうじが峠まであともう少しのところでハイラックスサーフが立ち往生!
ちょうど町道大野ヶ原線(父二峰林道)の終点付近で一本の倒木が林道を遮るように倒れていたのです。

倒木でハイラックスサーフが立ち往生

倒木の下をハイラックスサーフが通過可能か車を降りて確かめてみると、路肩スレスレを通れば通過できそうです。ですが倒木の下側と運転席側ルーフは同じくらいの高さにあり、ハンドル操作を少しでも誤れば運転席側ルーフを凹ましてしまいそうです。

管理人が車に積んでいるワイヤーロープを結びつけて引っ張り出すことも考えたのですが、長さが約3メートルと短く、ボディを凹ますリスクが高いのでこの案も却下。

父野川林道と町道大野ヶ原線との合流点

どうするか10分以上悩んだ結果、結局は今来た道を引き返えすことに。そして父野川林道と町道大野ヶ原線との合流点まで戻り、当初の走行予定にはなかった父野川林道へと進むことにしたのです。

父野川林道の路面の様子

幅員は狭いですが、父野川林道はよく整備されており路面はフラットです。

林道の中盤付近

林道の中盤を過ぎる頃には、幅員が若干広がります。見通しはあまりよくありませんが、比較的長い直線のダートが続きます。

写真は撮り忘れましたが、久万オートランド(久万オートレース・キャンプ場)を過ぎる頃には対向車との擦れ違いが余裕でできるほどの広い幅員&下り坂となります。そのためスピードも出しがちで、エンジンブレーキを効かせながら下るハイラックスサーフと、アクセルを吹かしながら猛スピードで上ってくる10トンダンプとが衝突しそうになる一面も!

ダートと舗装路の境目

父野川林道を走ること15分、ダートは終了です。上記の写真が舗装路とダートの境目となります。

右手には何やら気になる看板が!

アンパンマンの看板

アンパンマンのキャラクターとともに、「ゆっくり、おねがいします」というメッセージが看板に掲示されています。

民家らしい建物もみえますので、スピードの出しすぎには要注意です。

父野川林道の終盤

舗装路を下ること数百メートル。

久万オートランドの看板

ゴール地点である国道380号線に到達です。

ゴール地点には久万オートランドの看板があります。久万オートランドは愛媛県で唯一の4WDコース、二輪モトクロスコース、オフロードコースを構えたレース場です。1台5000円で一日走り放題らしいですが、本格クロカン車でないと走行はキツイと思います。

父野川林道を走行中に久万オートランドの横を通過しましたが、その日は平日で車1台止まっていなかったと記憶しています。ノーマルタイヤのハイラックサーフでの単独走行はさすがにやばいと思ったので、これにて久万高原町周辺の林道走行は終了です。ちなみに管理人は久万オートランドには一歩も足を踏み入れたことがありません。以上

(お詫び)

管理人が林道デビューしたのは父野川林道ではありませんでした。2007年4月に走行した林道は父野川林道だと記事にしていましたが、正確には町道大野ヶ原線のようでした。なお、記事に関しては諸事情により修正いたしません。

最後に、町道大野ヶ原線を走行したときの動画がみつかりましたのでアップしたいと思います。



久万高原町の町道大野ヶ原線(父二峰林道)をハイラックスサーフで走行して30分、そろそろ林道の中盤付近に到達です。

深い轍を通過するハイラックスサーフ

ここまでの路面はフラットでしたが、轍がだんだんと深くなってきました。最低地上高のある四駆車以外の方は通行を控えたほうがよさそうです。轍を避ければ通行できないこともないのですが...

工事中により通行止め

中野林道との合流点から3km先で工事中です。どうやら林道脇に水路(排水溝)を設けているようです。油圧ショベルが林道をふさいで、ハイラックスサーフは通過することが出来ません。

現場の作業員の方に「こんにちは、通れませんよね!」と尋ねてみると、「この先に行かれますか?しばらくお待ちください」とのこと。
通行不可の回答を予想していた管理人は手前の中野林道との合流点まで引き返すつもりでいたのですが...

数分待てど工事は続行中。5分程度経過したころ油圧ショベルが作業を中断。前方に姿を消し、これでようやく通行できるかと思っていたのですが、今度はダンプカーが入ってきて再び油圧ショベルが出現。作業が再開され、油圧ショベルはダンプカーに積載された鉄板を林道に敷き詰めている??

遊びで通行しているハイラックスサーフ1台のために、通り道まで確保していただき感謝感謝です。一言お礼を言い、再び町道大野ヶ原線の走行を開始したのは、足止めされてから十数分後のことです。

父野川林道との合流点付近

先程の工事現場から走ること1kmちょっと、三叉路に到達です。カーナビで確認してみると、左手側が ほうじが峠に続く町道大野ヶ原線、右手側が父野川林道のようです。右手側のルートにタイヤ痕が多く付いているので、こちら側が本線かと思ったのですが、どうやら違っていたようです。先程の工事関係車両は父野川林道側を利用しているみたいです。

中野林道との合流箇所

走ること900m、再び三叉路です。ここが中野林道との合流点です。上記写真ではわかりにくいですが、左に進めば中野林道、つまり既に通過した父野川林道に戻るわけです。ほうじが峠は右側のルートを選択します。

町道大野ヶ原線の終盤

林道の終盤は前半部分より比較的長めの直線が続きます。
いよいよ林道走行も残りわずかというところで再び難関が!

林道をふさぐ倒木

1本の倒木が林道をまたぐように倒れています。
倒木の下をハイラックスサーフが潜れば通過できそうですが...
(次回に続く)

井内峠を経由して、愛媛県久万高原町にある林道「町道大野ヶ原線(父二峰林道) 」を走行したのは昨年の7月のこと。実は町道大野ヶ原線は一度 走行したことがあり、管理人が初めてハイラックスサーフで初めて未舗装路走行&林道デビューした思い出深い林道でもあります。

町道大野ヶ原線の入り口は国道33号線沿いにあり、ちょうど100mほど手前に国道380号線の終点があります。今回は諸事情(前ページ参照)により往路のルートを変更したため、国道33号線の左側にあるはずの林道入り口がみつからずに苦労したことを覚えています。黒森峠越え(国道494号)なら林道入り口は左側、今回は井内峠経由で県道12号線に出たため林道入り口は右側でした。

町道大野ヶ原線の未舗装路開始地点

管理人が運転するハイラックスサーフをUターンさせてスタート地点を発見したのは、林道入り口を素通りして10分後のことです。
苦労しながらも ようやくスタート地点に到着し、いよいよ林道走行(林道レポート)の開始!

林道入り口の最初の部分は舗装路ですが、数百メートル走るとすぐにダート(未舗装路)が始まります。

町道大野ヶ原線の起点付近

ダートに突入してしばらくは緩やかなカーブの杉林の中を進みます。林道の幅員は車1台分程度です。

林道待避所に止まるハイラックスサーフ

林道の待避所にハイラックスサーフを止めて林道レポート用の写真撮影です。こんな山中の林道を通過する車なんか まずはいないのですが、まれに林道の真ん中に車を止めて撮影を行っているとクラクションを鳴らされることがあります。基本的に進行方向側を向いて撮影しているので対向車はすぐにわかるのですが、後ろ側から来る車はわかりませんからね!

中野林道との分岐点

林道入り口から約5km先にある三叉路です。道標があるので見てみると左手の支線は中野林道だそうです。町道大野ヶ原線の本線は右側です。どちらに進んでも最後は ほうじが峠手前で合流します。

杉の木が密集する林道

杉林の隙間からは景観が望めます。辺り一面、そして向こう側のお山も杉の木だらけです。

町道大野ヶ原線の中盤 その1

なだらかの勾配の上り坂を軽快に進みます。林道の中盤は短い直線が多く、その先には急なカーブが待ち構えています。

町道大野ヶ原線の中盤 その2

路面はよく整備されていて、ほぼフラットな状態です。落石や路面の凹みは一つもありません。

「伊予だけ自生地」の看板

県指定天然記念物「伊予だけ(イヨダケ)自生地」の看板です。伊予だけ(イヨダケ)とは竹の一種で、愛媛県内では久万高原町露峰の通称イヨス山(標高877m)の中腹750m北斜面でしか自生していないそうです。看板の文字「遠望」と矢印の向きから考えると、この町道大野ヶ原線から下側に遠望できるということでしょうか?(次回に続く)

昨年の7月でしょうか、井内峠林道を経由して愛媛県久万高原町の町道大野ヶ原線及び父野川林道 をハイラックスサーフで走ってきました。

井内峠は愛媛県東温市(旧温泉郡川内町)と愛媛県久万高原町を結ぶ峠越えの林道です。2006年より前は井内峠トンネル(井内峠隧道)から久万高原町側がダート(未舗装路)でしたが、現在は舗装されていることで有名です。

2009年7月の某日、面河ダム近くにある黒森峠越え(国道494号)で町道大野ヶ原線に向かうため、国道11号線をハイラックスサーフで走行。11号線の三叉路から国道494号線には入ってすぐだろうか、電光掲示板に「黒森峠全面通行止め」と掲示されているではないか!

ルート変更を余儀なくされて、三坂峠越え(国道33号線)でもするか、それとも計画自体を変更して窓峠付近にある林道でも走るかと悩みながら進んでいると、「井内」という地名のかかれた案内看板があるではないか。井内と聞いてすぐに思い浮かんだのが井内峠。すぐに車を止めてカーナビで確認してみるとビンゴ!先程の案内看板は井内峠へとつながる県道210号線への道案内でした。

カーブの先の滝

県道210号線に入ってしばらくは快適な広さの2車線路が続きます。井内林道 開通記念碑に来る頃には道幅も狭くなり、集落のポツポツとある水田を縫うように進まなければなりません。

沿道には上記写真のような滝がいくつかあります。記念にとデジカメで滝を撮影して、先を急ぎます。

民有林 林道「梅ヶ谷永子線」の看板

林道「梅ヶ谷永子線」の看板です。井内峠林道とは通称で、正確には梅ヶ谷永子線と呼ぶみたいです。起点より3300mとの記載があります。

井内 御来光の滝

途中にあった「井内 御来光の滝」です。正面から撮影した写真はピンボケしていたので掲載しませんが、そこそこの大きさの滝です。

チェーンで封鎖された林道

未舗装の林道が延びていますが、入り口がチェーンで封鎖されています。楽しそうな林道に見えましたが、封鎖されている以上 無断で進入することはできません。

国有林林道「根無山林道」の看板

林道起点にある看板には林道名が書かれています。文字が薄れてよく見えませんが、根無山林道と記載されています。

井内峠隧道のトンネル

そこから1、2分進むと井内峠にあるトンネル「井内峠隧道」に到達です。長さ的には100mちょっとだろうか、真っ直ぐな隧道が待ち構えています。当然、隧道内を照らす照明なんかありませんし、車1台分の通過スペースしかありません。少し気味が悪いですが、反対側の出口がはっきりと見えるので安心して隧道を通過できます。

井内峠隧道にてハイラックスサーフの記念撮影

井内峠隧道を抜けるときれいな舗装路が続きます。数年前まではダートだった久万高原町側、管理人としては舗装される前にハイラックスサーフで走っておきたかったです。

何故だかこれ以降は、写真撮影を一枚も行っておりません。あまり魅力的ではなかったのでしょうか?なにせ走行したのは8ヶ月も前なので、これ以上はよく覚えていません。これにて井内峠林道は終了とさせていただきます。次回は町道大野ヶ原線編からのスタートです。

今回がハイラックスサーフで行くタイマツ峠林道の最終話です。
(昨年度の走行記をいまだにだらだらと書いているので、記憶があやふやな箇所があります。ご勘弁を!)

タイマツ峠林道の終盤

このあたりはタイマツ峠林道の終盤部分になります。林道自体もフラットで幅員もかなり広くなります。ここから少しばかり進むと林道の未舗装路部分は終了です。

タイマツ峠林道に設置されている案内看板

舗装路に突入して最初の三叉路手前にある道案内看板です。左に進めばタイマツ峠林道の終点へ、右に進めば梅川方面です。管理人のハイラックスサーフに取り付けているカーナビには右側方面へのルートがなかったのでとりあえず左側の林道終点へ進みます。

林道終盤の舗装路

狭い坂道を下ってしばらくすると集落が見え、無事帰還できたんだなとようやく実感できます。

濃霧で覆われた野村町

下界はすごい濃霧で覆われています。方角的には松山自動車道を見下ろすはずですが、そんなものは一切見えません。

水の峠・梅川方面の未舗装路

先ほど通過した三叉路の右側が気になったのでUターンして進んでみると、わくわくするような荒れた林道が続いているではないですか。何箇所か分岐路がありましたが、山中へ林道が続くと思われる水の峠方面へハイラックスサーフを走らせました。

秋深まる林道にて

秋を感じさせる落ち葉が路面全体を覆った山道を進みます。誰もいない&誰も 通過した形跡がないので何か不気味な感じがします。

山中を貫く未舗装路

はっきりいって自分がどの方面に進んでいるのかもわかりません。松山自動車道が見えないので、おそらくは東方向にある国道441号線に向かっていると思われます。

我が道を突き進むハイラックスサーフ

緩やかなカーブの多い森林の間を進んでいるので前方の視界はあまりよろしくありません。

国道441号線に到達

タイマツ峠林道から走ること6km、ようやく国道441号につながる舗装路の登場です。今回の走行時間は1時間30分、未舗装路全体の走行距離はおよそ20kmです。以上

今年の7月中旬に管理人が林道デビューを果たした愛媛県久万町ほうじが峠周辺の林道(井内峠林道経由)をハイラックスサーフで走行してきました。この話は次回以降で!

この最近 富士山であったキャンピングカーの落石事故は林道走行をする管理人にとっても他人事ではない出来事です。今にも崩れそうな巨大な岩の傍をすり抜けたり、いつ転がってくるかもわからない石の塊の傍を通過するのですから!
この最近は雨続きで地盤も緩んでいる時期、しばらく林道探検はおあずけです。