愛媛県の林道

昨年の11月から掲載をはじめた林道観音谷線・高野線のハイラックスサーフ走行記も今回でやっと最終話です。実際に走行してから既に半年も経過、薄れゆく記憶をたどりながらの完結です。

林道の真ん中付近

豊受山 登山口付近の傾斜のきつい下り坂より先は比較的荒れていた林道高野線ですが、ハイラックスサーフで前進するにつれて道が開けてきました。行き止まりも覚悟していたのですが、この感触ではどこかにつながっているかも!

ハイラックスサーフで高野線を走行

1車線の幅員しかなかった林道も1.5車線ほどの広さに!狭い林道なので若干緊張しながらハイラックスサーフを運転していたのですが、ハンドル操作にも余裕が出てきました。

林道の後半部分

高野線の後半部分はなだらかな傾斜の下り坂が続きます。

高野線の簡易舗装

簡易舗装の道です。林道の終点に近づいたみたいです。

林道高野線の終点

高野線の起点から走ること10km、ようやく終点に到着しました。終点は四国中央市の豊岡団地付近、観音谷線の起点より直線距離で1300mほど西側となります。

高野線の走破時間は45分。(デジカメで撮影しながらです。)久しぶりに楽しく林道走行を楽しめました。

(愛媛県の林道 高野線編 終わり)

愛媛県四国中央市の林道 高野線の道中には何箇所か広くなっている場所があるので楽にUターンできます。

ハイラックスサーフを止めて休憩中

ちょっとした広場みたいな大きさなので、管理人もハイラックスサーフを止めて少しばかり小休憩!

林道高野線の起点から3km付近

林道を進むに連れて幅員は狭くなります。でも路面の状態は良好です。

豊受山の登山口

林道の起点からおよそ4km、案内看板「豊受山 登山口」にて行き止まりかと思ったのですが、ふと斜め後方を見ると下り坂が続いているではありませんか?

傾斜がきつい下り坂

管理人は傾斜のきつさに一瞬引き返すべきかと躊躇しましたが、下り坂を徒歩で下って前方のルートを確認するとまだまだ前進できそうなので、とりあえず下り坂にハイラックスサーフで挑戦してみることに!

下り坂は平坦ではなく、少し左手に傾いている感じです。ちょっとばかり恐怖を感じましたが、難なくクリア!

下り坂直後の林道高野線

落石があったり、雑草や木の枝が路肩に密集していたりと下り坂から先の高野線は荒れています。ハイラックスサーフの側面にスクラッチ傷が付くこと間違いなしです。でもそんなことを言っていたら林道走行は楽しめません。

次回に続く

観音谷線の未舗装路の終点を左側に進むと七々木林道に行けるそうです。右側に進むと林道高野線に進めます。

林道 高野線の入口

観音谷線の終点からハイラックスサーフを進ませること約500m、未舗装路の入口に到達!管理人は当初、ここが七々木林道だと思っていたのですが、未舗装路を進むうちに明らかに進行方向(方角)が違うことに気が付きました。

どうやらこの林道は七々木林道ではなく、まったく別の林道みたいです。帰ってからこの林道について調べてみると林道高野線だということでした。

高野線の未舗装路 その1

林道のところどころに水溜りがありますが、路面は平坦なダート路です。最初のほうは起伏もほとんどなく、本当に走りやすい未舗装路です。

高野線の未舗装路 その2

景観はあまりよくありませんが、開けた場所からは燧灘(ひうちなだ)をはじめ四国中央市が一望できます。

高野線にてハイラックスサーフを撮影

それにしても林道 七々木線の入り口はどこなのでしょうね?

愛媛県四国中央市の林道 観音谷線と七々木線は法皇スカイラインを経由してつながっているという認識があったので、現地まで行けば何とかなると安易に考えていた管理人がいけないのですが...

林道 観音谷線の終点

観音谷線の終点まで戻った管理人は、三叉路の先に続く未舗装路に進みます。

未舗装路の入り口付近

路面の状況から普段ここに乗り入れる車両はほとんどないみたいです。
車1台分ほどの幅員しかありませんので一度林道に踏み込んだら、バックで引き返すしかないでしょう!

ハイラックスサーフで山道を走行

林道での一コマです。

倒木により通行不能

倒木が行く手をふさいでいます。車から降りて倒木を路肩側に押し込もうとしたのですがビクともしません。枝を折ろうとしたのですが駄目です。電動ウインチ、ハンドウインチもしくは鋸(のこぎり)でもあればいいのですが...

数百メートルを後ろ向きで引き返すのも嫌なので、右側の路肩ギリギリを通るようにゆっくりとハイラックスサーフを前進させます。

木の枝がハイラックスサーフの側面ギリギリを張っていますから、引っかき傷をボディーにつくらないかとヒヤヒヤ、でも何とか無事通過できました。

林道の出口

未舗装路を走ること800m、舗装路に出ました。この未舗装路の出口は三叉路になっており、左手に進めば法皇スカイライン、右手に進めば林道 高野線に行けます。林道高野線については次回で!

この時点ではこの先がどうなっているかまったく知りませんでした。実際にこの先を進んでみると未舗装の林道で、帰ってからインターネットで調べると高野線らしいということが分かりました。

愛媛県四国中央市の林道「観音谷線」をハイラックスサーフで走り抜けた管理人は、法皇スカイラインの東側にある虫仏山線および馬瀬線を走行するために舗装路を進みます。

観音谷線と法皇スカイラインの接続点付近

林道「虫仏山線」の起点は観音谷線の出口から直線距離でおよそ5km、法皇スカイラインの三叉路から始まります。そもそも管理人がハイラックスサーフで虫仏山線と馬瀬線を走行してみる気になったのは、インターネット上で見つけた一つの林道情報からです。

それはあるサイトで見かけた「通行止めだと思っていた馬瀬林道に下っていく車を数台見ました。」という記事です。この記事を見た管理人は、もしかしたら未舗装路かもという期待をもっていたのですが...

法皇スカイラインの落石部分

ここで法皇スカイラインを知らない人のために解説します。法皇スカイラインとは法皇山脈の尾根を走る延長19kmの道路(舗装路)で、四国電力の送電用鉄塔の建設道路として造られました。コスモス展望台や翠波北峰展望台、翠波峰広場、翠波高原などがあり、穴場的ドライブコースとしても知られています。

ハイラックスサーフを翠波北峰展望台の近くで撮影

翠波北峰展望台の北側にある第3花園です。
ちらほら咲いているのはコスモスでしょうか?
もう少し訪れるのが遅ければコスモスが花満開できれいだったでしょうね!

虫仏山線の起点にある案内看板

翠波北峰展望台付近の四つ辻(四つ角)から堀切峠方面に進むと、三叉路に虫仏山線の起点があります。起点には案内看板があり、幅員4m、延長1.8kmと記されています。虫仏山線の先には馬瀬線が続きます。

林道 虫仏山線にて

ダート路を期待していたのですが、虫仏山線および馬瀬線は残念ながら完全な舗装路でした。見通しの悪いカーブが多く、たまに他の車両も通行しますから運転には注意!

とにかく、この林道沿いにはかなりの数のお地蔵さんがまつられていたことを記憶しています。

林道 馬瀬線から見下ろす四国中央市

林道の視界が開けた場所からは燧灘(ひうちなだ)が一望できます。三島川之江港やその沖合いを航行する船舶も見れます。

馬瀬線の終点からは三角寺の側を通過して堀切峠経由で再び法皇スカイラインに戻ります。距離にして30km以上、時間にして1時間強、成果のなかった寄り道でした。

法皇スカイラインのストレートコース

法皇スカイラインには上記の写真のような1~1.5車線のストレースコースが多くあります。真っ直ぐな道なため対向車両もかなりのスピードを出しています。

法皇スカイラインに並走する送電線と鉄塔

そして再び観音谷線の終点まで引き返し、右手側に伸びていた未舗装路に挑戦します。その走行記は次回で!