愛媛県の林道

関屋山之内林道に丹原町側からアクセスする場合、窓峠まで上ってくるのに一番神経を使います。

丹原町側の林道は舗装されているのですが、道幅が狭く、崖沿いを走行する箇所があるため転落しないかとヒヤヒヤ...

また管理人のハイラックスサーフはMT車であるため、頻繁なギアチェンジ。ギアを3速に入れて一直線にどんどん加速したらすぐに曲がり角。アクセルを離して減速、ギアを2速、路面の傾斜角度によっては1速までギアを落として曲がり角を曲がり、またストレートで加速。

窓峠にたどり着く頃には疲労感がドっとおそってきます。

ちなみに窓峠までの所要時間は写真を撮りながら20分弱です。

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その9

しばしの休憩後、関屋山之内林道をハイラックスサーフで走行再開!

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その10

分岐路です。右手に進めば関谷林道、左手に進めば山之内方面です。
関谷林道は通り抜けできませんので山之内方面に進路を取ります。

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その11

フラットな路面が続きます??

昨年の夏に走行したときには、ここまで平坦な林道ではなかったような気がするのですが...

整備されたのでしょうか?

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その12

「この先、沈下橋、落石等あり 通行注意」

だそうです。

この先は山肌が崩れやすい土質になっており、こぶし大の落石がゴロゴロしてました。なかには30cm大の石もあり、いま山から石が転がってきてもおかしくない状態です。こんな危険なところはさっさ通り抜けましょう。

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その13

東温市天然記念物の蓮根(れんこん)化石です。

蓮根化石(リップルマーク)とは太古に波が刻んださざ波の跡がそのまま化石になったものだそうです。つまり大昔はこの辺りが海の底であったということを示しているのです。

1979年、関西の大学院生の地質研究グループによって発見された蓮根化石は約7000万年前のもので、この案内看板の前方 縦約50m、幅約20mにわたって化石になった部分が露出してます。
愛媛県の林道 関谷山之内林道 その14

渡河です。水深は浅そうです。

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その15

せめてハイラックスサーフのサイドステップの下まで(およそ30cm程度)水深があればおもしろそうなのですが...

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その16

この先の沈下橋を渡って林道走行は終了です。

未舗装路の走破時間は10分強、林道全体としての走破時間は休憩した時間を含めて35分でした。

しかし一度走行したことのある林道というのは、路面の状態や地形といった情報がある程度把握できているので面白みに掛けますね!


これにて、関屋山之内林道の走行は終了...

ではなくて、これからこの先にあるもう1本の林道を走行します。

実は今回の目的は関屋山之内林道ではなくて、これからハイラックスサーフで走るもう1本の林道だったのです。

ちょうど5月の中旬頃でしょうか?

愛媛県の西条市丹原町と東温市を結ぶ県道152号線「関屋山之内林道」をハイラックスサーフで走行してきました。

関屋山之内林道にハイラックスサーフで足を踏み入れたのはちょうど3回目。

1回目 2007年9月頃 愛媛県関屋山之内林道(県道152号線)
2回目 2008年2月頃 冬の林道 愛媛県 関屋山之内林道

前回は積雪のため1kmも走行せずに引き返したので、再びハイラックスサーフで関屋山之内林道を走行してみることにしました。本当は東温市側から走行したかったのですが(丹原町側からは走行したことあり)、管理人の予定の都合上丹原町側からの走行となりました。

当日は、セルフのスタンドでハイラックスサーフの燃料 軽油を補給。
軽油30リットルの補給で4000円超、確かリッター当たりの価格が

140円

だったような気が...

この調子なら満タンで8000円オーバー。燃費が良くガソリンより安い軽油でさえもこうですから、前みたいにちょくちょくと優雅に林道走行というわけにはいきませんね!

参考 愛媛県 口コミ ガソリン価格 ランキング
愛媛県の林道 関谷山之内林道 その1

関谷山之内林道へのアクセス方法は、こちらを参照してください。

林道の入口には、

「これより先 路面悪し(未舗装区間あり)」

の看板がありますが、窓峠まで林道が舗装されています。

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その2

先ほどの看板を通過すると、

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その2-1
(上記写真は前回走行時の写真を借用)

細道に出ます。初めて関谷山之内林道を走行される方は道を間違ったと思われるかもしれませんが、この道で正解です。

ハイラックスサーフ1台がギリギリ通れるほどの道幅しかありません。

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その3

対向車と擦れ違うことのできる待避所がところどころにありますが、基本的には車1台分の道幅しかありません。こんなところで対向車と出会ったらどちらかが待避所まで後退で下がるしかありませんね!

こんなところを走行する車なんかまずいないのですが、たまに出会うんですよ、四駆車と。そして、ものすごい距離をバックで後退。後方視界の悪い未舗装路でこんなに怖いことはありませんよ!

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その4

この場所が関谷山之内林道の中で最も急なV字型のカーブです。

このカーブから直線距離でおよそ320m上部が窓峠になります。この窓峠にたどり着くには、ハイラックスサーフで2km以上くねくねと曲がった林道を進まなければなりません。

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その5

結構な高さまで上って来ました。途中で2箇所ほど道幅が狭くなっており、ヒヤッと冷汗が出るような路面にも遭遇しました。路面をタイヤが踏み外せば断崖をハイラックスサーフの車体ごと転がり落ちますからね!

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その6

窓峠にあるFM愛媛の電波塔です。ここまでくれば林道の半分は走破したものです。ですが、この先からは完全な未舗装路です。

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その7

フラットな路面が続きます。窓峠を過ぎてすぐに、ヒルクライムができそうな坂があったような気が...

愛媛県の林道 関谷山之内林道 その8

ここにハイラックスサーフを止めて小休憩。

(続く)

いよいよ楠窪戸石線の未舗装路にハイラックスサーフで乗り込みます。

愛媛県の林道 楠窪戸石線 その8

未舗装路に入ってしばらくすると岩盤を刳り貫いた素掘りのトンネルが出現します。トンネルの中は湧水の影響でビチョビチョ!

愛媛県の林道 楠窪戸石線 その9

素掘りのトンネルを抜けるとフラットな路面が続きますが、道幅が狭いのが欠点です。

愛媛県の林道 楠窪戸石線 その10

今は誰も住んでいない廃屋があります。何か不気味ですね!

このあたりに来ると道幅が広くなり、かなり走りやすくなります。

愛媛県の林道 楠窪戸石線 その11

未舗装路に入っておよそ1.4km、志河川を横切る橋に到達しました。
橋の袂には「災害のため立ち入り禁止」の柵が...
ですが、橋は封鎖されていないので通行できそうです。

だが、柵の側には看板があり何やら通行料金が?

愛媛県の林道 楠窪戸石線 その12

看板を見てみると、この先に進むには林道使用料の支払いが必要とのことです。

「1台につき二トン車は500円、四トン車以上は1000円の通行料」

通行料金徴収の名目は災害復旧のためだとさ!

愛媛県の林道 楠窪戸石線 その14

この橋の対岸は戸石・天ヶ崎線(延長1.8km)です。

ハイラックスサーフで戸石・天ヶ崎線を走行するには通行料金が必要ですが、こんな山奥の林道に人などいるはずがない!ですが良心が痛むのでこの辺で楠窪戸石線(戸石隧道)の走行は打ち切りに...

愛媛県の林道 楠窪戸石線 その13

余談ですが、帰りに林道の関係者らしき車両と擦れ違いました。未舗装路の手前には集落もあるので、たまに通行する車両もあるみたいです。

(楠窪戸石線編 終わり)

1ヶ月ぶりの登場となりました。当ブログ「四駆に乗ろう ハイラックスサーフ」の管理人です。さて、今回の林道走行記は愛媛県の西条市(旧丹原町)にある楠窪戸石線(戸石隧道)です。

隧道(ずいどう)とはトンネルのことです。

楠窪戸石線(戸石隧道)をハイラックスサーフで走行したのは3月中旬頃、あやふやな記憶をたどりながら走行記を記したいと思います。

愛媛県の林道 楠窪戸石線 その1

楠窪戸石線は愛媛県の西条市丹原町楠窪地域を流れる志河川沿いにあります。楠窪戸石線には国道11号線からアクセスでき、湯谷口交差点近辺の脇道から志河川沿いに北上します。現在は志河川ダムへのアクセスのための道路が造られていますので、狭い町道を通る必要がありません。ちなみに上記写真は志河川2号トンネルです。

愛媛県の林道 楠窪戸石線 その2

志河川2号トンネルを抜けると志河川ダムです。ダムには貯水されていますが、現在も工事中です。(遠くにクレーン車が見えます。)
そのため工事関係車両がよく通行しています。

愛媛県の林道 楠窪戸石線 その3

志河川ダム沿いを通過すると、きれいに舗装された路面も終わり、志河川沿いに通った道をひたすらと進みます。この先にも集落があるので、対向車と出くわすかもしれません。スピードはほどほどに!

愛媛県の林道 楠窪戸石線 その4

志河川ダムから5分程度進んだ先にある右折路を曲がると、三ヶ森へと通じる楠窪林道です。

愛媛県の林道 楠窪戸石線 その5

残念ながら楠窪林道は積雪のため2.5m先で通行止めとのこと。(3月中旬時点)

愛媛県の林道 楠窪戸石線 その6

さらに先に進んで(国道11号線よりおよそ6.5km)、楠窪戸石線(戸石隧道)の入口に到達。小さな橋を渡るとその先は未舗装路です。

ちょうど手前で影無線という未舗装の林道があったのですが、総距離が800m程度と短かったので走行はしませんでした。
愛媛県の林道 楠窪戸石線 その7

橋の手前で管理人の愛車 ハイラックスサーフを止めてしばしの休憩。休憩後、いよいよ林道 楠窪戸石線に突入です。

(続く)

愛媛県西条市(旧周桑郡丹原町)にある林道峰下影線にハイラックスサーフで乗り入れて15分、路肩に積雪が見られはじめました。この林道峰下影線をハイラックスサーフで走行したのは2月中旬で、まだ三ヶ森や石鎚山麓には残雪が残る頃でした。

愛媛県の林道 峰下影線 その6

林道路肩の雪も太陽の光を浴びて溶け始め、場所によっては路面が湿潤している状態。林道自体も極端に狭くなく、また、落石や倒木、路肩の崩壊等もなくかなり安心して走れそうです。

愛媛県の林道 峰下影線 その7

途中で工事中の看板を発見!
どうやら林道延長工事と災害復旧工事を行っているようです。
(期間は3月上旬までみたいです。)

ダンプカーなどの大型工事車両と擦れ違ったらどうしよう!

愛媛県の林道 峰下影線 その8

遠くに見えるのは三ヶ森でしょうか?それとも石鎚山でしょうか?

林道の奥深くに進むにつれて轍が深くなります。路面の中央部が盛り上がってますので、最低地上高のある車でないと車底を擦ってしまうかもしれませんよ!

雪解けの影響からか、林道の後半部分はマッド状の路面!
(走るのに夢中で林道後半部分の写真を1枚も撮影してなかったみたいです。)

管理人がハイラックスサーフで走行したときには極端にぬかるんでる箇所はなく、スタックする心配はなさそうでした。

結果的に林道の終盤で工事車両が道を塞いでたため最後まで走行することができませんでした。残念!

今回の林道走行距離は片道5.8km、走行時間は片道35分程度でした。

愛媛県の林道 峰下影線 その9

林道走行終了直後のハイラックスサーフです。サイドステップやタイヤハウスは泥だらけです。帰りに洗車機で洗車したのですが、さすがに今回ばかりは...帰ってからもう一度サイドステップとタイヤハウス内を手洗いすることに!

この峰下影線は危険な箇所もなくかなり走りやすい林道ですので、林道初心者にもおすすめできます。ただし、毎年林道延長工事が行われているようなので工事期間と重なると工事車両の往来が多くて擦れ違いに苦労するかもしれませんよ!

(林道峰下影線編 終わり)