高知県の林道

今年の4月下旬に高知県本川村にある長沢貯水池・大森川湖周辺の林道を走行してきました。この周辺の林道を走るのはこれで3回目で、最初は長沢林道と奥南川林道を、2回目は大森川湖の南側を、そして今回はまだ走行したことがない伊留谷林道をハイラックスサーフで探索してきました。

長沢貯水池沿いの石鎚公園線

伊留谷林道へは国道194号線から高知県に入り、石鎚公園線(高知県道40号)からアクセスします。石鎚公園線は長沢貯水池沿いに伸びており、くねくねとした狭い道が続きます。比較的交通量も多く、対向車とすれ違うときなど一苦労。伊留谷林道の入口まで10km ちょっとなのですが、たどり着くまでにかなりの時間を要したと記憶しています。

参考までに今回の走行ルート(伊留谷林道編)です。

長沢貯水池に架かる竹の川橋

長沢貯水池に架かる赤い橋「竹の川橋」です。貯水池沿いをまわるルートでも対岸にいけますが、普通はここを渡ります。

伊留谷林道の起点

竹の川橋を渡ってからおよそ10分、伊留谷林道の起点に到達です。

未舗装路に突入

写真ではわかりにくいですが、ここが舗装路と未舗装路の境目です。伊留谷林道の入口をハイラックスサーフで通過してから1分も経たないうちにダートが始まります。

林道の前半部分

フラットな路面が続きます。ほどよく林道が整備されているため、かなり走りやすそうです。

倒木に注意

右手には倒木があり、赤い紐が幹に巻かれています。林道を走っているとよく見かける赤い紐。これは目印であり、登山道等の入口であったり、危険箇所があることを示していたりします。管理人の経験では圧倒的に後者のことが多く、路肩が崩れている または 崩れやすくなっているケースが大半です。

林道を走行中のハイラックスサーフ

途中で1台のステップワゴンとすれ違いました。路面が平坦なため、伊留谷林道は極端に車高が低い車でなければ通行可能みたいです。

(次回に続く)

弘沢奥大野越林道を抜け、今回走行する最後の林道「奥大野越・東谷大森川林道」にハイラックスサーフで乗り入れます。

奥大野越・東谷大森川林道 その1

弘沢林道を走行する直前に降り始めた雨も奥大野越・東谷大森川林道に入る頃には完全にやみ、太陽の日差しが強くなってきました。心配していた霧もはれ、これでようやく安心して林道を走行できそうです。

林道でハイラックスサーフを撮影 その1

奥大野越・東谷大森川林道は大き目の砂利がごろごろしている未舗装路、さらに弘沢奥大野越林道側から県道293号線に抜ける場合には勾配のきつい下り坂となります。ですからタイヤのグリップ力が低下し、滑りやすい路面となっています。

林道でハイラックスサーフを撮影  その2

途中で年配のご夫婦が乗ったTOYOTA キャミと擦れ違いました。今回林道で擦れ違った唯一のクルマです。道幅もそこそこあるため、管理人がハイラックスサーフをちょこっとバックさせてなんなく通過!

奥大野越・東谷大森川林道 その2

今日の林道走行ではじめての落石箇所です。今回走行した林道はかなり整備されているため、路面の崩壊といった危険箇所は全くありませんでした。

奥大野越・東谷大森川林道 その3

林道の後半はダートです。
直線箇所も多いため結構スピードを出して走破できます。

奥大野越・東谷大森川林道 その4

奥大野越・東谷大森川林道に進入しておよそ25分(距離にして6.1km)、舗装路に到達しました。ここで未舗装路は終了みたいです。

奥大野越・東谷大森川林道 その5

舗装路のすぐ側は三叉路になっており、左手はきれいに舗装された道、右手は狭い未舗装路となっています。

奥大野越・東谷大森川林道 その6

左手に進みたいところですが1km先で通行止めだそうです。(後で自宅に戻ってこの先を地図で調べてみたのですが、どこにもつながっていませんでした。)

奥大野越・東谷大森川林道 その7

林道を抜けるには右手に進むのが正解です。右手は未舗装路ですが、未舗装路区間はたったの数十m、ここを進むと県道293号線に抜けれます。

林道走行を終了直後のハイラックスサーフ

これにて高知県の本川村、大森川湖周辺南側の林道走行レポートは終了です。

今回の未舗装路の走行距離は22.6km、走破時間は1時間45分でした。(デジカメで撮影しながらの林道走行なので、本当なら20~30分程度は短縮できるはずです。)

舗装路に出ると同時に、折りたたんでいたハイラックスサーフのダイバーシティアンテナを展開!林道は木の枝がかなり張り出しているため、ラジオのアンテナ等は収納しておくのが無難です。運が悪いと木の枝に引っかかって折れてしまいますよ!

弘沢林道に戻って次の林道 高知県の弘沢奥大野越林道を目指します。

弘沢林道 その1

弘沢林道の終点から1km程度手前に槇峠があります。
槇峠の前後は視界が悪いので運転には要注意!

弘沢林道 その2

弘沢林道の未舗装路をハイラックスサーフで走行すること約9km、この分岐点が弘沢林道の終点となります。ここから右手に進めば弘沢奥大野越林道に、左手に進めば大森川貯水池に行けます。

弘沢奥大野越林道 その1

路面はフラットです。分岐を過ぎた辺りからは視界も開けてきます。

ハイラックスサーフのカーナビ

大森川貯水池および長沢貯水池の周辺には多くの林道があるので合流点・分岐点もたくさん、ハイラックスサーフのカーナビも今回ばかりは大忙しです。

弘沢奥大野越林道 その2

弘沢奥大野越林道の終点です。この林道は距離も3km程度と短かく、10分もあれば走破できます。

弘沢奥大野越林道 その3

右手も左手も奥大野越・東谷大森川林道です。つまり奥大野越・東谷大森川林道の三叉路が弘沢奥大野越林道の終点となります。左手に進めば大森川貯水池の大森川ダム方面に、右手に進めば高知県道293号線に出ます。今回は右手に進みます。

(奥大野越・東谷大森川林道編に続く)

高知県の若山林道は弘沢林道の三叉路からアクセスできます。若山林道は三叉路のおよそ2km先で2方向に分岐しています。

高知県の若山林道 その1

若山林道の最初のほうは道幅が狭くなっていますが、路面はフラットで走りやすいダートです。

高知県の若山林道 その2

雨も本降りになってきました。水溜りが多く、ハイラックスサーフから降りて写真を撮るのも一苦労!

高知県の若山林道 その3

若山林道に入っておよそ10分、2.3km先で通行止めです。
飛龍の滝側の林道はゲートにより封鎖されています。

高知県の若山林道 その4

ゲートの近くには方向転換するだけのスペースがありません。ハイラックッサーフをバックさせること数分、カーブのちょっと広くなったところでようやく方向転換!

一旦分岐路まで戻り飛龍の滝とは反対側の林道を走行しようとしたのですが、ちょっと進んだ先で林道作業車が道を塞いでいたため、今来た道を逆戻りして弘沢林道に合流します。

(弘沢奥大野越林道に続く)

国道194号線に入った頃に降り始めた雨も、寒風山トンネルを抜けて高知県入りする頃にはやんだのですが、ハイラックスサーフで弘沢林道に近づくにつれて雨がぱらつきはじめました。

楠馬トンネルの中です。ハイラックスサーフ1台が十分に通過できる幅があるのですが、壁面が剥き出しになっているため、思った以上に窮屈に感じられます。
ちなみにトンネル内は舗装されていません。

楠馬トンネルを抜けると、そこからは未舗装路です。車1台がそこそこのスピードで走行できるだけの幅員があり、路面は砂利道です。弘沢林道はよく整備されており、平坦な路面が続きます。

ここにハイラックスサーフを止めて小休憩!ここまでの走行距離は100kmオーバー、しばしの休憩です。

ふと、斜面を見上げると...

大きな石が!

木の根元でかろうじて止まっている感じです。何かのはずみで転がってきたらハイラックスサーフの側面に激突なので、さっさと車を移動!

心地よい水のせせらぐ音が聞こえてきそうです。

勾配が緩やかなダートが続く森林の中を突き進みます。

走りやすい路面のおかげでスピードを出しがちになります。見通しの悪いヘアピンカーブも多いので、カーブの手前では十分に減速しましょう!

霧が発生し、眼下の景色を楽しむことはできないみたいです。

雨も本降りになってきました。雨が降ったら林道走行を断念するつもりでいましたが、ここまで来たら引き下がれません。路面の崩壊や落石ひとつも見当たらない弘沢林道、多少の雨程度なら気にせず快適に走行できそうです。

霧が濃くなってきたのが気になります。ハイラックスサーフにフォグランプは装着していないので、これより霧が濃くなって視界が悪くなるようであれば下山も考えなければなりません。

ダートに突入しておよそ6.5km先の分岐路です。右に進めば槇峠 (弘沢林道)、前方に進めば若山林道です。若山林道は途中で二ヶ所に分かれ、一方は飛龍の滝付近まで延びています。今回はちょこっと若山林道に寄り道してみます。

(高知県の林道 若山林道編に続く)