カーナビの付属品一式

サンヨーのメモリーナビ「NVA-GS1609FT」が到着しましたので、いよいよハイラックスサーフに取り付け開始です。でもその前にカーナビの箱を開封して中身を確認します。

サンヨーのメモリーナビ本体

まずはカーナビ本体です。今まではインダッシュ・チルトタイプのモニターを取り付けていたのでカーナビの画面が見やすかったのですが、今回のは2DIN一体型です。ハイラックスサーフのオーディオスペースは下側にあるので、今までと違ってカーナビの画面を見るときはかなり下方に視線をおとさなければなりません。カーナビのモニター部分にチルト機能が搭載されているのは確認済みなのですが、どこまでチルトするかが心配なところです。

地デジ用フィルムアンテナ

地デジ(フルセグ&ワンセグ)対応のフィルムアンテナです。取説ではフロントガラスに貼るようにとのことです。ハイラックスサーフに貼るにはフィルムアンテナのコードが見えないようAピラー内に収めなければなりません。

GPSアンテナ

以前はハイラックサーフのルーフ後方に取り付けていたGPSアンテナですが、今回のは室内でも衛星の電波を受信OKです。助手席側ダッシュボードに取り付けることにします。

カーナビの拡張コード

バック信号、パーキングブレーキ及びスピードセンサーの電線(リード線)一式です。バック信号はバックランプのバッテリー側から引っ張ります。パーキングブレーキ入力リード線は本来はパーキングブレーキから取るべきなのですが、ここではアースに直接おとします。ちなみにパーキングブレーキ入力リード線は車を運転中にカーナビの操作を制限するためのものです。当然カーナビの道案内画面は表示されますが、テレビは映りません。

スピードセンサーは車の速度に応じたパルスを発します。ハイラックスサーフの場合はオーディオスペースに専用のコネクタがあります

アンテナ変換コード

黒色のコードはラジオANT(アンテナ)で、車側のアンテナプラグを差し込みます。青色のコードはアンテナを上げ下ろしするための制御線で、パワーアンテナのコントロール端子へ接続します。

カーナビの電源コード

バッテリー電源、アクセサリ、イルミネーション、アース線およびスピーカーのコードです。これらの電源コード一式はオーディオスペースに集中しておりギボシ端子を差し込むだけの簡単接続です。

USBケーブル

最後はUSBケーブルです。USBメモリーに保存した写真や音楽を再生したり、iPodを接続したりと使い道はいろいろです。

以上がSDナビゲーションの主な付属品です。次回からはいよいよ実践編で、カーナビをハイラックスサーフに取り付けていきます。

カーナビといってもHDD、DVD、メモリーナビといった種類があり、価格も安いものなら数万円、高いものなら40万円近くするものまであります。管理人がハイラックスサーフに取り付けていたカーナビはカロッツェリアのDVDナビ(AVIC-D9100)、地図が古くても緯度と経度を設定すれば目的地までは何とか行けるのですが、フリーズするとなっては交換しか方法がありません。オークションで同型機をゲットすればカーナビを本体を入れ替えるだけで済むのですが、発売開始から10年経過していることもあり、動作保証のないジャンク品しかありません。

またカーナビとセットで購入したテレビは地デジには対応しておらず、来年の7月24日以降は視聴することができません。仕方なくなったオークションでの中古品購入をあきらめて、カーナビ各メーカーのホームページで情報を得ていると、あるわあるわ最新機種のカーナビが。

まずはカロッツェリアのホームページへと。カロッツェリアのナビは地図の更新が3年間無料で、管理人がハイラックスサーフで林道走行をするときに重宝している経度緯度での目的地検索ができるときた。カロッツェリアは管理人の用途にピッタリなカーナビを出しているようです。
Panasonic、イクリプス、サンヨーなど各メーカーのホームページを閲覧してもカーナビの機能は似たようなもの。やはりカロッツェリアが機能的には一歩上を行く感じです。

取り外し可能なポータブルタイプのカーナビも検討してみましたが、ハイラックスサーフのセンターコンソールは3DINであるため、既設のテレビ(モニター)を外すとセンターコンソールに大きな空間がぽかっと空いてしまいます。

HDDナビも検討してみましたがハイラックスサーフの振動によりHDD本体がクラッシュするリスクがあるので却下。ある程度の割増料金を支払えば数年間は無料修理してくれるみたいですが、そのたびにカーナビ本体を外してメーカーに送付する手間があるため却下。

最終的な候補に残ったのがカロッツェリアとサンヨーのメモリーナビです。メモリーナビを選定した理由は、HDDやDVDのようにカーナビ使用時は常時可動している部分がないため、振動の大きなハイラックスサーフでも壊れにくいだろうという考えからです。

実売価格はいくらなのか同程度のモデルで比較してみると、カロッツェリアは高機能なだけあって数万円高い。地図の更新は3年間何度しても無料というメリットはありますが、それにしても高すぎる。その反面、サンヨーのメモリーナビは地図の更新が有料となっていますが、カロッツェリアよりは数万円安い。管理人がよく利用している経度緯度による目的地検索機能はサンヨーのメモリーナビにはありませんが、SDカードを介してインターネットの地図サービスと連動させることができるとのこと。

最終的にはサンヨーのメモリーナビ(AV一体型SSDナビゲーション)に軍配が上がったのですが、ワンセグモデル(NVA-GS1409DT)フルセグモデル(NVA-GS1609FT)の2種類があり、どちらにするか再び比較検討。価格的にはワンセグモデルが数万円安いかと思いきや、フルセグモデルにはナビ本体に音楽が取り込めるミュージックストッカーという魅力的な機能が搭載されています。ここでようやく管理人はフルセグモデルの購入を決め、楽天市場で最安値のショップを検索開始。

最安値のショップはすぐに見つかったのですが、商品代金の支払いには便利なクレジットカードが使用できない。2番目、3番目と安い順に支払方法を調べてもクレジットカードを使えるショップは見つからない。高額な商品だからなのか、どこも銀行振込または商品代引きしか対応していません。それなら最安値のショップでいいやと商品購入の手続きを済ませること1時間、振込先が記されたメールが送られてきました。ネットバンク経由ですぐに現金を振り込み、待つこと数日、待望のメモリーナビが宅配便で送られてきました。

次回からはハイラックスサーフへのカーナビ取り付けをレポートしていきます。 実はこの作業と並行してETCを取り付けちゃったりしています。ETC取り付け編についてはコーナーを改めて紹介します。

サンヨーのAV一体型SSDナビゲーション フルセグモデル

管理人がハイラックスサーフに取り付けているカロッツェリアのカーナビ「AVIC-D9100」がとうとう寿命を迎えました。登場した当時は高価なDVDサイバーナビでしたが、発売開始から今年で10年、ルートの検索や走行ルートの案内中にたびたびフリーズし、知らない土地を走行中に道案内がストップして困ったものでした。フリーズしても再起動すれば機嫌が直っていたカーナビにですが、ここ数ヶ月は何度も再起動&ナビDISKの出し入れをしないと機嫌がよくならない。ということでカーナビの新規更新を考えはじめました。

管理人の乗っているハイラックスサーフはディーゼル車、さらに年数回はガタガタの未舗装路を走行しているわけですからカーナビは非常に大きな振動を受け続けているわけです。その証拠にハイラックスサーフに搭載しているMD・CDプレーヤーも演奏中 突然電源が切れたりとよく似た症状があらわれています。

ピックアップレンズの清掃やカーナビ本体の設置場所を変更したりはしてみたのですが、症状は全く改善されずとうとう交換を決意したわけです。

カーナビ「AVIC-D9100」のピックアップレンズを清掃

カーナビ本体の取り付け場所をハイラックスサーフの助手席シート下に変更

フルモデルテェンジして新型が登場するとかという噂もあったハイラックスサーフですが、国内においては昨年度で生産中止となりました。現在は米国トヨタ販売でのみの取り扱いとなり、米国では「4ランナー」(4Runner)という名称で販売されています。日本国内では4代目ハイラックサーフである215型が最終モデルとなりますが、4ランナーは5代目としてフルモデルチェンジされ乗用車と同等の快適性と悪路走破性を手に入れたようです。

新型「4ランナー」のグレードは3種類用意されておりSR5、オフロード重視のトレイル、そして最上級のリミテッドで構成されています。それぞれのグレードには2WD(FR)と4WDが用意されており、エンジンは2.7リットル「2TR-FE型」と4.0リットル「1GR-FE型」の2種類です。

ボディサイズは全長4823×全幅1925×全高1816mmで、四代目215型より18mm長く、15mmワイド、20mm背が高く、また三代目ハイラックスサーフ185型前期より168mm長く、125mmワイド、そして51mm背が高くなっています。また、従来は定員5人乗車のハイラックスサーフでしたが、4ランナーはオプションの3列目シートが取り付け可能とのこと。

新機能として、オフロード重視のモデル「トレイル」にはクロールコントロールと呼ばれるエンジンとブレーキを自動制御して低速を維持する機能と、マルチテレインセレクトと呼ばれる砂地やぬかるみにおいてトラクションコントロールの制御を変化させて駆動力とブレーキを最適制御する機能が装備されているとのことです。

米国で昨年 発売開始された「4ランナー」、残念ながら5代目ハイラックスサーフとしての国内投入はありませんが是非とも復活して欲しいものです。


グレード 排気量 駆動方式 価格
SR5 2.7L 2WD $27,500(約257万円)
4.0L $29,175(約273万円)
4WD $30,915(約289万円)
トレイル $35,700(約334万円)
リミテッド 2WD $37,765(約353万円)
4WD $39,800(約372万円)

型式 排気量 トランス
ミッション
最大
出力
最大
トルク
燃費
2TR-FE 2.7L 4AT 157ps 24.6kgm 7.7km/L
1GR-FE 4.0L 5AT 270ps 38.4kgm 7.2km/L

七々木林道の最初の部分は大変な荒れようでしたが、中盤に差し掛かるころにはかなり快適に走行できるようになりました。ハイラックスサーフに傷がつかないかとビクビク、ヒヤヒヤしていたのが正直な心情です。荒れているといっても路面ではなくて、路肩に生えている雑草です。

七々木林道中盤の簡易舗装

七々木林道をスタートしておよそ15分、簡易舗装の登場です。ここで未舗装路は終わりかと思っていたのですが、まだまだダートは続きます。

(ひとこと)これからはアスファルトの道路を舗装路、コンクリート(セメント)で作られた道路を簡易舗装と記述します。今まではあいまいな表現をしていましたが、今後は舗装路と簡易舗装に統一します。

杉林の中を走るハイラックスサーフ

簡易舗装を過ぎると林道は杉林の中を走るルートへと変わります。路面もフラットで、林道の最初と比較しても幅員はかなり広く感じます。

このあたりでハイラックスサーフを降りて、写真を撮りついでに ちゃっかりボディの傷をチェックしていたりします。ある程度の傷は覚悟していたのですが、全く大丈夫でした。

林道の終盤付近

林道の前半をむりやり突き進んだのでハイラックスサーフのワイパーには葉っぱが挟まっています。

前半は嵐の中を進みましたが、後半は何事もなかったかのように穏やかな路面が続きます。

舗装路に到達

林道に突入して20分、舗装路に到達です。ここでダートは終了のようです。三叉路になっていますが、真っ直ぐに進むとゴール地点です。

終点に到達したハイラックスサーフ

ここが七々木林道の終点です。正確には終点側からスタートしたので、ここが起点となります。傍にある林道の案内看板には幅員4m、延長1.9kmと記載されています。

七々木林道の案内看板

帰りは新居浜別子山線(県道47号)を経由して新居浜市に抜けましたが、対向車が多くてすれ違いに一苦労でした。ちょうど別子銅山跡地が観光スポットとしてテレビで紹介されたこともあり、通行量が比較的多かったですからね!
(七々木林道編 終わり)