taiga.k.n: 2010年4月アーカイブ

今回はハイラックスサーフが描かれた漫画をご紹介したいと思います。描かれたといっても ほんのちょこっとなのですが、小学館の週刊漫画雑誌である少年サンデーに1996年から2005年まで毎週連載されていた漫画「モンキーターン」(著者:河合克敏 全30巻)には、185型後期ハイラックスサーフが描かれています。

小学館の漫画「モンキーターン」16巻

そもそもモンキーターンとは競艇における旋回ターンの一つで、漫画の主人公である波多野憲二が従来のモンキーターンを進化させて完成させたVモンキーで、競艇界ナンバーワンを決める賞金王決定戦において優勝するというのがこの漫画の大まかなあらすじです。養成機関である本栖研修所を出て僅か5年数ヶ月(?)でトップに昇りつめたのですから、波多野憲二選手しかできないVモンキーの威力には驚かされるものです。

さて物語のあらすじはこの辺で終了して、ハイラックスサーフが登場するのは漫画「モンキーターン」の16巻、福井の三国競艇場でのレースを終了した洞口雄大と青島優子が2人目の子供の生まれた河野一実宅を訪れるというシーンです。(洞口、青島、河野の3人は波多野の同期)

福井でのレースを終了した洞口と青島を迎えに河野がハイラックスサーフであらわれる。自宅で歓談後、再び福井駅まで送るという場面にハイラックスサーフが描かれています。ちなみに描かれているのはインタークーラー付きなのでディーゼル車です。

このときに洞口からスーパーキャビテーティング型プロペラを見せられた河野は、自分も作ろうと福井支部の仲間と借りたペラ小屋と自宅との間を毎日 ハイラックスサーフで往復するだけの生活に。
そのため奥さんとの仲が悪化したりと...

波多野はというと、レース中の転落による手の負傷とリハビリ。お隣に住む幼なじみの生方 澄と同期である青島優子との恋愛関係、最終的にはどちらを選ぶのか?

これ以上、語ると著作権上の問題があるので、ここらでお話は終了させていただきます。漫画に描かれたハイラックスサーフ、そして物語の結末を知りたい方は現物をご購入ください。

ちなみにこの漫画にはハイラックスサーフ以外の四駆も登場します。波多野の師匠である古池勘一はトヨタ・ランドクルーザー(時代背景的には100型か?)、東京支部の先輩である浜岡 猛はメルセデスベンツ ゲレンデヴァーゲン、多尾 努はジープ チェロキー、香川支部の蒲生秀隆は三菱ジープ。
主人公の波多野はオートバイ派。

愛媛県久万高原長の ほうじが峠まであともう少しのところでハイラックスサーフが立ち往生!
ちょうど町道大野ヶ原線(父二峰林道)の終点付近で一本の倒木が林道を遮るように倒れていたのです。

倒木でハイラックスサーフが立ち往生

倒木の下をハイラックスサーフが通過可能か車を降りて確かめてみると、路肩スレスレを通れば通過できそうです。ですが倒木の下側と運転席側ルーフは同じくらいの高さにあり、ハンドル操作を少しでも誤れば運転席側ルーフを凹ましてしまいそうです。

管理人が車に積んでいるワイヤーロープを結びつけて引っ張り出すことも考えたのですが、長さが約3メートルと短く、ボディを凹ますリスクが高いのでこの案も却下。

父野川林道と町道大野ヶ原線との合流点

どうするか10分以上悩んだ結果、結局は今来た道を引き返えすことに。そして父野川林道と町道大野ヶ原線との合流点まで戻り、当初の走行予定にはなかった父野川林道へと進むことにしたのです。

父野川林道の路面の様子

幅員は狭いですが、父野川林道はよく整備されており路面はフラットです。

林道の中盤付近

林道の中盤を過ぎる頃には、幅員が若干広がります。見通しはあまりよくありませんが、比較的長い直線のダートが続きます。

写真は撮り忘れましたが、久万オートランド(久万オートレース・キャンプ場)を過ぎる頃には対向車との擦れ違いが余裕でできるほどの広い幅員&下り坂となります。そのためスピードも出しがちで、エンジンブレーキを効かせながら下るハイラックスサーフと、アクセルを吹かしながら猛スピードで上ってくる10トンダンプとが衝突しそうになる一面も!

ダートと舗装路の境目

父野川林道を走ること15分、ダートは終了です。上記の写真が舗装路とダートの境目となります。

右手には何やら気になる看板が!

アンパンマンの看板

アンパンマンのキャラクターとともに、「ゆっくり、おねがいします」というメッセージが看板に掲示されています。

民家らしい建物もみえますので、スピードの出しすぎには要注意です。

父野川林道の終盤

舗装路を下ること数百メートル。

久万オートランドの看板

ゴール地点である国道380号線に到達です。

ゴール地点には久万オートランドの看板があります。久万オートランドは愛媛県で唯一の4WDコース、二輪モトクロスコース、オフロードコースを構えたレース場です。1台5000円で一日走り放題らしいですが、本格クロカン車でないと走行はキツイと思います。

父野川林道を走行中に久万オートランドの横を通過しましたが、その日は平日で車1台止まっていなかったと記憶しています。ノーマルタイヤのハイラックサーフでの単独走行はさすがにやばいと思ったので、これにて久万高原町周辺の林道走行は終了です。ちなみに管理人は久万オートランドには一歩も足を踏み入れたことがありません。以上

(お詫び)

管理人が林道デビューしたのは父野川林道ではありませんでした。2007年4月に走行した林道は父野川林道だと記事にしていましたが、正確には町道大野ヶ原線のようでした。なお、記事に関しては諸事情により修正いたしません。

最後に、町道大野ヶ原線を走行したときの動画がみつかりましたのでアップしたいと思います。